東山紀之“大嫌いな先輩”は誰? 田原俊彦か薬丸裕英か…もしくは

ジャニーズ事務所の東山紀之の「大嫌いな先輩」発言に注目が集まっている。東山は去る11月21日、TBS系トークバラエティー『サワコの朝』に出演。ジャニーズ内で〝大っ嫌いな先輩〟がいたことを明かした。

「どうしてそんなことを言いだしたのか。何か深い意味があると評判です」(女性誌記者)

東山は1979年にジャニーズ入り。入った当時から嫌いな先輩がいたらしく、

《今はいらっしゃらないんですけど、その先輩だけはどうしてもダメで、そのバックダンサーだけはどうしてもダメだなと思って…。ずっとサボっていたんです》と意外な告白をした。

となると、がぜん注目されるのは、その〝大嫌いな先輩〟だ。ジャニーズ担当記者だった人間の間でも話題だが、田原俊彦、薬丸裕英、近藤真彦の名が挙がっている。

「やっぱり田原かな、薬丸かな…という名前になるわけです。今はいない先輩ですから。でもあえて東山は、今はいないと言いながら、その逆で今もいるマッチのことを指した可能性もあります」(ジャニーズライター)

MC番組で“先輩”近藤真彦を痛烈批判!

田原は「ボクはビッグ!」発言をしてバッシングを受け、結局辞めるに至った。

「田原と東山は〝思想の問題〟で相容れないことは有名でした」(前出の女性誌記者)

薬丸は『シブがき隊』のメンバー。ヤックン(薬丸)、フックン(布川敏和)、モックン(本木雅弘)の3人で大人気を博した。

「芸能記者は、フックン、モックン、〝ヤク〟と呼んでいる者が多かった。態度がぞんざいで、年長記者に『お前さぁ……』と、口の利き方も大不評。後輩を〝使いッパ〟としてしか思わず、マスコミ、後輩からも嫌われ者でした」(前出のジャニーズライター)

とはいえ、今も事務所にいる近藤が、東山の最も嫌いな先輩である可能性は高い。東山は仕事をしない近藤を、以前から嫌っていたのは有名な話だ。

「マッチは不倫で活動自粛。だから、昔の話に置き換えマッチ批判をしたとも思われます。マッチは、東山と『TOKIO』との飲み会で、みんなを店の入り口で立たせ迎えさせたこともあります。東山は、とにかく働かないマッチが嫌い。内容を変えてマッチを指したのだと思います」(前出の女性誌記者)

『サワコの朝』放送の翌22日、MCを務めるテレビ朝日系『サンデーLIVE!!』で東山は、あえて近藤の不倫問題に触れ、「近藤真彦さんには大変大きな失望感があります」と厳しい意見を述べていた。

となると、やはり…。