手越祐也&山下智久…ジャニーズ事務所の“制裁”に戦々恐々

元『NEWS』のメンバーで、6月にジャニーズ事務所を辞めた手越祐也。予想されたことだが、事務所から厳しい〝制裁〟を受けていたという。

「手越は、あるメンバーに連絡を取っていたのです。でも結局、事務所が契約解除の方向だったので、メンバーとの連絡を一切遮断されたそうです。仲のいい仲間との関係に事務所が介入してくるのですから、恐ろしい話ですね」(ジャニーズライター)

さらにレギュラーで番組を持っていた日本テレビのスタッフにあいさつしようとしたところ、すでにジャニーズからの〝お触れ〟が回っていて会うことさえできなかったという。

「これは稲垣吾郎ら『新しい地図』のときでもなかったこと。みんな番組を降りるにしても、各所にあいさつ回りはしました。その後、『嵐』の幹部マネジャーが日本テレビで『新しい地図』を使うな、と圧力をかけたことは週刊誌にも書かれています。手越はあいさつすらできないのですから、テレビの接点を完全に切られましたね」(同・ライター)

山下智久“二重契約”なら芸能界追放もの…

一方で山下智久は、JKと高級ホテルでワイセツ行為に及んだ疑いで活動自粛。結局、外国資本の事務所に移り、ジャニーズとは途中契約打ち切りとなった。

「この真相は微妙ですが、先に山下が他事務所と契約していたら二重契約。芸能界追放ものです。早速、カナダで映画のロケを始めていますが、映画は山下個人と契約ならいいのですが、事務所があるとなると山下にも制裁が加わると思います」(女性誌記者)

山下はもともと米国進出に強い希望を持っていたとされる。そのために日々、英語の練習を欠かさなかったという。

「山下の英語がどのレベルかというと、タレントのデーブ・スペクター氏は『まあ、日本人の中のレベルですね』と冷たい反応。日本は世界の中でも母語が1つしかなく、多国語が基本的に通じない珍しい国。英語がネイティブでないのに、どこまで通用するか。手越が山下に呼び掛けていますが、2人で事務所を作った方が賢明でしょう」(同・記者)

2人ともT副社長に詫び入れの運命か…。