家賃節約のため、今年から大学生の弟と一緒に2DKのマンションを借りました。社交的な弟は友人がたくさんいて、いろんな子が遊びに来ます。
そんなある日、常連で俳優の志尊淳に似た中田くんが遊びに来ました。
「えっ、順平、いないんですか? 約束していたのに…」
「ごめんね。とりあえず、映画でも見て待ってて」
私は弟の本棚から無造作に取り出したDVDを数枚渡しました。すぐ弟に「中田くん来たよ」とLINEを送ったけど未読のまま。
待たせるのもかわいそうなので、30分ほどしてからお茶を持って部屋に入った時、彼はエロDVDを見ながらオナニーしていたんです。驚いてすぐ出ようとしたら、「待って!」と言われました。
「お姉さんが用意したDVD…表紙だけ名作映画で、中身は全部AVだったんですよ。責任…取って…」
「えっ、でも…」
「いいから、しごいてよ」
普段シャイな彼が、ここまで求めるなんてよほどのことだと思い、手コキしてあげることにしました。
若いペニスは上を向いたままピクピクしています。コロナの影響で付き合ってる彼と2カ月会っていないせいもあり、久々にエッチな気持ちになってしまい…。
「じゃあ、画面見てて。出る時は言ってね」
「胸触っていいですか?」
「いいよ。好きにして」
「わぁ いっぱい出たのね」
やはりDカップの胸は魅力的なのでしょうか? オッパイを強く揉んだらよけいに興奮したのか、ペニスが小刻みに痙攣します。私はそこで手の動きを止め、「どうする?」と聞いてみました。
「意地悪しないで! 本当はお姉さんとしたい」
実は、悶える美形の顔を見ているうちに私も欲しくなってしまい、生理前のアソコはもうシットリ状態。我慢できず、騎乗位でペニスを奥まで挿れます。
軽く膣を締めながら、ゆっくり動いたら「はあっ、出る」と吐息を漏らしながら私の中で果てました。
「わぁ、いっぱい出たのね」
中から滴る精液をわざと見せる私。射精が早すぎたせいでイケなかったから、すぐに正常位をおねだりした時、弟からメールが…。
なんと、中田くんが会う日にちを1週間も間違えていたみたい。弟はその日帰らないと聞いてそのまま泊まってもらい、朝まで寝ずに10回もエッチなことをしちゃいました。
(書き手・奈倉清孝)
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