女性4人組ユニット『MAX』のREINAが1月31日放送の『100%!アピ~ルちゃん』(TBS系)に出演。驚きの〝節約生活術〟を公開した。
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1997年から5年連続でNHK紅白歌合戦に出場するなど、絶大なる人気を誇ったREINAだが、現在は3児の母となり、毎日家事に奮闘中。長男、長女、二男にはカポエイラ、サッカー、ピアノと週5で習い事をさせていると明かし、月謝だけでも約6万かかっているという。
家計節約のため、足繁く近所のドン・キホーテに通い、1斤108円の食パンや、138円のコーラをクーポン利用で118円で購入しているとも明かし、「20円だってちりつもですよ」と、かつての紅白歌手とは思えぬ倹約ぶりを披露したのだ。
視聴者からは「共感」の声が寄せられている。
《いつの間にか3人も子どもがいるんだ。1円でも食費浮かしたい気持わかるな~》
《主婦のあるあるだよね。私もスーパーのチラシ毎日チェックしてるもんw》
《REINA懐かしいなw 子どもの習い事には出し惜しみしたくないし、こういう節約もいいんじゃないかな》
「そもそもカポエイラってなに?」
ただ、厳しい意見も散見される。
《家計が圧迫するほど子どもの習い事にお金を出すの? いろいろ見直した方がいいと思う》
《そもそもコーラなんて飲むなよw なんか芸能人とは思えない生活振りだね》
《そもそもカポエイラってなに?w もうちょっと将来のためになること習わせればいいのに》
《食品の数十円をケチるくせにコーラなんか買って、なんかちぐはぐなことしてるよね。ちょっと共感はできないかな》
《久しぶりに顔を見たけど、場末のスナックのママみたくなってた。生活苦しいのかな?》
伝説の歌姫・安室奈美恵と共に『SUPER MONKEY’S』としても活躍したREINAにしては、あまりに庶民的な暮らしぶりにショックを受けたファンも多かったようだ。
「1円単位で食費を切り詰めているようですが、『子どもの習い事に金をかける前に食生活を大事にしたほうがいい』という意見が圧倒的でした。40代半ばなので仕方のないことですが、いつの間にか近所の派手なオバサン化していたのもショックだったようですね」(芸能記者)
高価なオーガニック食材を購入し、〝意識高い系〟の生活を送る芸能人も批判の対象になりやすいが、あまりに質素な生活を「公開」するのもドン引きされるのである。
「芸能人は〝夢を与える商売〟ですからね。最近、REINAのように〝ありのままの私生活〟をテレビで公開する芸能人も増えていますが、諸刃の剣と言えそうです」(同・記者)
REINAの場合、バブルの残り香が漂う中、イケイケな女性の象徴だっただけに、ギャップが大きいというのも否定的な意見につながったのかもしれない。
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