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『ラヴィット!』放送事故!? “代打芸人”が大はしゃぎで「マジでイラついたわ」

『マヂカルラブリー』野田クリスタル、村上
『マヂカルラブリー』野田クリスタル、村上 (C)週刊実話Web

2月2日放送の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)にゲスト出演したマヂカルラブリーと真空ジェシカが大騒ぎ。スタッフからキツい〝ダメ出し〟を喰らったのではないかと、ネット上で話題になっている。新型コロナウイルスのオミクロン株に感染したことで、MCの麒麟・川島明が欠席し、代役としてアンタッチャブルの柴田英嗣が登場。

同じく見取り図のピンチヒッターとして、マヂラブらが出演したのだが…。

「この日は、各メーカーのキムチ鍋の素を紹介。一流料理人が認めた商品を選ぶランキングなどが発表されていました。しかし、コロナ禍にもかかわらず、マヂラブや真空ジェシカは番組で〝爪痕〟を残そうと大はしゃぎ。視聴者をハラハラさせていたんです」(スポーツ紙記者)

ところが、後半1時間は急にしおらしくなり、ネット上では「ディレクターからお灸を据えられたのではないか」という憶測が流れているのだ。

「前半のわちゃわちゃが嘘のよう」

《後半、マジラブと真空ジェシカが急に大人しくなってたな。多分、番組スタッフから叱られたんだと思うw》

《真空、前半は柴田からめちゃくちゃ振られてたのに、後半は完全にスルーされてて笑った》

《マヂラブはもう空気読むことをしないといけない立ち位置だろ。真空ジェシカも後半、なぜ振られなくなったかをよく考えて欲しい》

《真空に合わせてマヂカルも一緒にやりたい放題するから収拾つかなくなってたね。話もつまらないし、マジでイラついたわ》

《前半のわちゃわちゃが嘘のような後半の静けさ。めちゃ怒られたんだろうな》

《柴田がめちゃ苦労してたのが分かった。今日のギャラ倍にしてあげて欲しい》

最近は、芸能界でもコロナの感染が急拡大し、各番組とも出演者のやりくりに、かなり頭を悩ませている。

「視聴者からも、かなりクレームが入ったようですね。代打で張り切ったのでしょうが、もう少し空気を読めなかったのか。ネットでも指摘されているように、柴田の孤軍奮闘ぶりだけが目立った放送でした」(前出・スポーツ紙記者)

マヂカルラブリーも真空ジェシカも、普段は「面白い」と太鼓判を押されているコンビだけに、残念な結果になってしまった。

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