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東出昌大「事務所残留」で“汚れ役”に挑戦!? 薬物中毒のサラリーマンは自身がモデル?

東出昌大
東出昌大 (C)週刊実話Web

1月いっぱいで所属事務所の「ユマニテ」を退所することが報じられていた俳優の東出昌大が、まだしばらくは〝残留〟するようだ。

「2月に入っても、所属タレント一覧から名前が消されておらず、1日昼に更新された事務所の公式ツイッターで、東出の出演情報がアップされたんです」(スポーツ紙記者)

確かに、ツイッターでは《【#東出昌大】本日2/1(火)16:00~ WOWOWプライムにて『スパイの妻〈劇場版〉』が放送です》と告知されている。同作は、高橋一生と蒼井優のW主演で話題になった2020年公開のラブサスペンス映画で、東出も出演していた。

「事務所のホームページからプロフィルが消え、その後、何日か経過してから〝退所していたこと〟を発表するケースは、これまでにもありました。しかし、まだプロフィルが消えていないということは、報道が出たことによって退所の時期が先延ばしになってしまったか、正式に〝残留〟が決まったかのどちらかだと思われます」(同・記者)

Netflixやアマプラも起用を見送り

唐田えりかとの不倫騒動で杏と離婚。「養育費も満足に支払えない」と報じられている最中にハーフ美女との交際が発覚した東出には、新規のオファーが入らない状況が続いていた。

「このハーフ美女との交際報道で、ユマニテさんが激怒。今回の退所騒動につながっている。本人は、周囲に〝独立〟だと強がっていたそうですが…」(芸能プロ関係者)

頼る先がなくなった東出が、一発逆転で狙いを定めたのが、 AmazonプライムやNetflixといった外資系の動画配信会社だった。

「実際に接触を試みたと言われているが、東出の演技のレベルが疑問視され、起用されることはなかったそうです。本人は、外資系動画配信会社の高額ギャラをあてこんで、〝独立〟をほのめかしていたのかもしれませんが、それが無理だと分かって、ユマニテさんに頭を下げて〝残留〟が決まったのかもしれないね」(同・関係者)

そんな東出に、舞台の主役が舞い込んだと東スポWebがスクープしている。

独立を画策した際、旧知の間柄のスタッフや俳優仲間に自ら電話して「仕事が欲しい」と伝えていたそうだが、ふびんに思った舞台関係者が東出にオファーしたというのだ。

「5日から公演される『悪魔と永遠』という舞台で、一人の女性との出会いで薬物中毒に陥るサラリーマン役を演じるんです。ドン底から這い上がる男の役で、まさに東出そのもの」(女性誌記者)

1日に34歳の誕生日を迎えた東出。この役で吹っ切ることができるか。

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