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小柳ルミ子“アラ古希”セクシーへ前向き! サザン桑田も大絶賛

小柳ルミ子
小柳ルミ子 (C)週刊実話Web

「彼女はいつも前向きで、負けん気の強い人。ライバルたちから刺激を受けて〝やる〟かもしれません」(芸能リポーター)

折からのコロナ禍の影響をモロに受け、「芸能人生で初めて、4カ月間、仕事が全くなくなり、ずっと自粛生活をしていました。私たちは仕事をいただけることで表現の場が持てます。いわば〝他力まかせ〟。仕事への情熱はあるけれど、自分ではどうにもできないもどかしさを感じていました」と、一部女性誌のインタビューに答えていた歌手の小柳ルミ子に救世主が現れた。

「『サザンオールスターズ』の桑田佳祐です。『週刊文春』の連載コラムで、小柳のことを大絶賛したのです」(芸能ライター)

桑田は《歌がうまい》《エロい》《踊りが上手》《芝居が上手》《脱げる》とホメちぎり、その上で《彼女を「最強」たらしめる、同じ条件を備えたエンターテイナーは、世界を見渡しても、あのマドンナか、レディー・ガガしかいない》と評したのだ。

「このコラムを読んで、小柳のテンションは一気に上がったそうです。とりわけ、《脱げる》という単語に大きく反応したようです」(同・ライター)

小柳ルミ子の艶演技に現場スタッフ“総立ち”!

小柳は今、68歳。1970年、宝塚音楽学校を首席で卒業し、NHK朝の連続テレビ小説『虹』で女優デビュー。翌年、『わたしの城下町』で歌手としても国民的人気を得て、今年、50周年を迎えた。

「八重歯がカワイイ清純派でしたが、それでいておっぱいは隠れEカップ。おそらく桑田は、このころから小柳に目をつけていたと思われます」(音楽関係者)

それを証明する形となったのが、83年の映画『白蛇抄』だった。

「入浴時に自らを慰めるシーンや、豊満ボディと〝フルエレクトした先端〟をあらわにした小柳の演技は圧巻でした。撮影助手たちも皆、〝総立ち〟したという伝説もあります」(映画ライター)

そして、47歳のときに出版された写真集を見ても、その肢体は全く衰えを見せてはいなかった。

「さすがに、今は無理でしょうと思うかもしれませんが、体のラインは当時のまま。このところ、藤あや子や宮崎美子、坂本冬美といった後輩熟女たちのグラビアが話題になっていますが、〝負けられない〟という気持ちが強くあるようです。旧知のカメラマンに話をしているようです」(前出の芸能ライター)

激しいダンスでも有名な彼女だけに〝動く画〟でも魅せてほしいものだ。

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