私はとにかく負けず嫌いなので、男に征服されるようなセックスは絶対に嫌なんです。だから、付き合うのは年下の男ばかり。もちろん、フェラなんかしません。
それに、下になるのが嫌なので、私はベッドに横になることもありません。一応、先にそのことを言っておくけど、断った男はいません。
そんな私が、いつもどんなエッチをしているのか、一例をお話ししようと思います。相手は近所の飲み屋で逆ナンした大学生です。
私の負けず嫌いな点については、話してOKしてもらっておいたので、ホテルの部屋に入ってからもスムーズです。
軽くキスをした後、2人で服を脱いで、彼に仰向けで横になってもらうんです。そして、私は立ったまま彼の顔を跨いで、ゆっくり腰を下ろしていきました。
「オマ○コが迫ってくる!」
「さあ、舐めていいわよ」
私がそう言ってあげると、彼は舌を長く伸ばしてペロペロ舐め始めました。
顔面騎乗クンニの快感でアソコがトロトロになったところで、私は彼の股間に移動。彼のペニスの先端を上に向けて、そこに私はオマ○コを押しつけ、そのままヌルンと飲み込んであげました。
「ああっ、気持ちいいです」
「私も気持ちいいわぁ…」
トルネードピストンで絞り上げ
彼の顔を見下ろしながら私は腰を振り続けました。いつも騎乗位しかしないのですが、いろんな腰の動かし方ができるので、男を飽きさせることはありません。
縦・横・斜めとフラダンスのように腰を振ったり、両足を踏ん張ってスクワットみたいに上下させたり、それに捻りを加えてトルネードピストンで絞り上げたり。
「あ、ダメです、香澄さん、もうイキそうです」
「いいわ。このまま出して」
私がさらに腰の動きを激しくすると、彼は苦しげに呻きました。
「あっ、もう出る!」
ドピュンと飛び散る精液を膣奥に感じた瞬間、私もエクスタシーへ。そのままぐったりと彼の上に倒れ込みました。
「最後にお掃除クンニよ」
私は、ペニスを引き抜いたオマ○コを彼の口元に押しつけました。
男の人は、イッた後のペニスをしゃぶられると気持ちいいらしいけど、女も一緒。イッた直後のオマ○コを舐められるのは、最高に気持ちいいんです。
だけど、精液まみれのオマ○コはきついのか、今のところリピーターはなし。また新しい若い男を逆ナンするからいいんです。
(書き手・柏木春人)
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