東出昌大、 三谷幸喜 (C)週刊実話Web
東出昌大、 三谷幸喜 (C)週刊実話Web

東出昌大と三谷幸喜氏が今後になぜか“自信満々”…芸能界関係者も戸惑い

芸能界サバイバルレースに大番狂わせが生じている。新年がスタートしたばかりだというのに、早くも1月に勝者と敗者の存在が浮かび上がった。


今後の将来について不安視、いや絶望視されているのが先頃、所属事務所『ユマニテ』から三くだり半を突き付けられたという〝不倫でっくん〟こと俳優の東出昌大だ。


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一昨年1月に女優・唐田えりかとの不倫発覚後、女優で妻だった杏と離婚。もう女性スキャンダルは卒業かと思ったら、昨年10月に文春砲の洗礼を食らった。


「OLをしている20代ハーフ美女との熱愛が報じられたのです。併せて東出がこのOLにたかるヒモ生活の実態も明らかになった。さらに、事務所関係者を激怒させたのが俳優として再起を賭けた主演映画『草の響き』のプロモーション中にホテルに連れ込み3連泊したこと。女性の喘ぎ声がビジネスホテルの廊下に響き渡り、大ヒンシュクを買ったのです」(事情通)


驚くのは『ユマニテ』の対応。不倫スキャンダルで生じた違約金推定2億円を1億円に半減したという。


「もう東出に関わりたくないのが本音です。口先ばかりで病的に女好きの東出に対し、リスクヘッジしたようです」(同)


身内からも追い出されてしまいそうな東出。さぞや落ち込んでいるのかと思いきや、さにあらず。


「それが全く元気なんですよ。『今後は俳優として仕事が殺到する』なんて、まるで根拠のない自信に満ち溢れているんです。その気になれば、艶系ビデオ転身は可能でしょうが…」(同)

信用を失いかねないリスク…

一方、4月から『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)の総合司会を務めることになった脚本家の三谷幸喜氏。そもそも、三谷氏本人を除く関係者は皆、この一報に卒倒してしまったという。中でも、大混乱に陥っているのがNHK。現在、三谷氏は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本を執筆しているからだ。

「三谷氏は脚本家の中でワースト1と悪名高い超・遅筆家。収録当日に脚本ができていないなんてことはザラ。曲がりなりにも情報番組のキャスターなんて引き受ければ、打ち合わせやら何やら拘束され、脚本の執筆に支障が出てくるのは明らかなんです。せめて、収録が終わる10月以降にしてほしかったのがNHKの本音です」(NHK消息筋)


こうした評判は三谷氏の耳に届いていないようだ。


「三谷氏は〝半分まで脚本を書き終えた〟とうそぶいています。キャスター業を引き受けたことで、脚本家としての信用を失いかねないリスクを背負ったことになるのにね」(同)


何はともあれ、2人の〝セカンドステージ〟に注目だ。