4大大会4度の優勝を誇る女子テニスの大坂なおみが、絶体絶命のピンチに陥っている。
1月31日に発表が予定されている最新世界ランキングでは、現在の14位から一気に85位前後まで急降下することが決定的で、今後はシード権も得られず、予選からの出場となる。
「世界ランキングは、過去52週間に出場した大会の上位16大会を合計した点数を元に算出されます。大坂は、昨年優勝した全豪オープン以降、たった7大会しか出場しておらず、今後の成績いかんによっては、85位どころかトップ100からの陥落もあり得ます」(スポーツライター)
大坂ファンからは、温かいエールが送られている。
《応援していたのにまさかここまで落ちるとは…。復活を期待したい》
《いろいろ大変だとは思うけど頑張って欲しいね。実力はまだまだトップクラスだと思う》
《これからは苦手なクレーコートの時期だから少し辛抱かな。実力は折り紙付きだからすぐにトップ10には入ってくるでしょ》
《調子を取り戻したら一気に駆け上がるでしょうね。復活を期待しています》
「東京五輪の開会式がピーク」
一方、テニスファンからは厳しい意見も。
《金はうなるほど持ってるんだから、もうテニスには固執してないんじゃね。あとは適当に流しても人生楽勝w》
《この人、最近テニスやる気ないじゃん。今思えば、東京五輪の開会式がピークだったねw》
《今やテニスプレイヤーじゃなくて、BLMの活動家じゃねーかよ。正直、昔みたく応援する気になれない》
《大坂なおみもすっかりオワコン化したよね。いろいろわがまま放題やり過ぎたよな》
《俺は今でもシャラポアファン。大坂なおみ? ただの面倒くさいヤツじゃんw》
試合後の会見拒否や、ウィスコンシン州で起きた警官による黒人男性銃撃事件に対する抗議活動など、過去にさんざん物議を醸してきた大坂。それでも実力が伴っているうちはバッシングも抑え込めたが、ここまでくるとアンチの勢いを止められない。
「いくら一度はトップに輝いたとはいえ、ここまで急落すると再び這い上がるのは、かなり難しいと思いますよ。低ランクに沈んだまま、アンチが多いとなると、今後はスポンサー離れを招く可能性も高い。本人が、どの程度モチベーションを保っているかは分かりませんが、このまま引退まであるかもしれませんよ」(前出・スポーツライター)
今年が大坂の正念場になりそうだ。
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