~1月30日のWIN5対象レース~
①中京10R美濃S
カレンルシェルブル
ニホンピロタイズ
プリュムドール 3頭
このメンバーなら、昇級組の3頭が優位と見る。ニホンピロタイズは、1勝クラス、2勝クラスを連勝中。1戦して3着の2200メートルで力を発揮できるか。プリュムドールは、200メートル以上が【3・2・0・1】で、唯一の着外は重賞のローズS(9着)。3勝クラスなら、すんなり突破しても不思議はない。カレンルシェルブルは、2走前のセントライト記念で4着。伸びしろは十分だ。
②東京10R節分S
ウイングレイテスト
リフレイム 2頭
ここは少頭数で2頭に絞る。ウイングレイテストは、現級で2戦連続2着。能力上位は明らかだが、勝ち切れない面を払拭できるかどうか。リフレイムは、今回と同コースで2勝クラスを突破。それも含めてマイル戦は【2・1・0・1】と得意。持ち味の先行力で活路を見出したい。
③小倉11R巌流島S
アールラプチャー
グランレイ
フォドラ 3頭
昇級組のアールラプチャー、グランレイ、フォドラをピックアップ。いずれも前に行きたいタイプだが、徹底先行型ではない。他に速い馬がいれば、行かせて好位からという競馬も可能。また、アールラプチャーとグランレイは、このコースで勝ち鞍があり、フォドラは小倉2歳S3着がある点も心強い。3頭のうちどれかが粘り込むと見る。
難解なシルクロードSは手広く構える
④中京11RシルクロードS
エーポス
カレンモエ
ジャンダルム
タイセイアベニール
ナランフレグ
メイケイエール 6頭
突出した馬が不在で難解な一戦。手広く構える。エーポスは、約半年ぶりで14キロ増だった前走を勝利。叩いてさらに前進が期待できる。タイセイアベニールは、近2走が②③着と好調。重賞3勝の実力馬メイケイエールは、落ち着いて走れるかどうかがポイント。このコースは【1・2・0・1】のナランフレグ、2走前のセントウルSで4着のジャンダルム、スムーズに先行できれば残り目がありそうなカレンモエも要警戒。
⑤東京11R根岸S
ソリストサンダー
タガノビューティー
ヘリオス 3頭
前走の武蔵野Sを勝ち、ようやく重賞タイトルを獲得したソリストサンダー。今回のメンバーなら、筆頭格はこの馬だろう。前走のギャラクシーSは、ゴール前で失速し3着だったタガノビューティー。唯一の58キロが響いたか。背負い慣れた56キロなら巻き返し必至。OP特別を逃げて2連勝中のヘリオスは、展開がカギ。絡まれずに運べるようだと、押し切る可能性も。
合計324点で勝負!