熊田曜子(C)週刊実話
熊田曜子(C)週刊実話

熊田曜子、錦鯉、小林幸子まで登場した『K-1』年間表彰式で最も注目を集めた人物は…

1月26日、都内で行われた『K-1 AWARDS(アウォーズ)2021』表彰式の出席者に注目が集まっている。


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「ベストKO賞」に輝いたマハムード・サッタリ選手のプレゼンターとして、熊田曜子が登壇。「2020年は5戦全てがKO勝ち。誰もが納得のベストKO賞だと思います」と祝福したのである。


「昨年12月、熊田に暴力をふるったとして暴行の罪で起訴された会社経営者の夫に、罰金20万円の有罪判決が下されたばかり。判決後、初めて公の場に登場したんです」(芸能記者)


純白のドレス姿で圧巻のプロポーションを披露した熊田は、テレビマンとの不倫疑惑で夫からも訴えられている。


「集まった記者たちは、内心〝他人のことを祝福してる場合じゃないだろ〟と思っていたはずですよ」(同・記者) “ラウンドガール”に美川憲一!? また、ラウンドガール部門「ベストガールズ賞」の候補者だったグラビアアイドル・小島みゆも注目された。

「集まった記者たちは、内心〝他人のことを祝福してる場合じゃないだろ〟と思っていたはずですよ」(同・記者)

“ラウンドガール”に美川憲一!?

また、ラウンドガール部門「ベストガールズ賞」の候補者だったグラビアアイドル・小島みゆも注目された。

「昨年12月に急逝した神田沙也加さんの恋人だった前山剛久の〝元カノ〟なんです。神田さんの死後、前山が小島さんに復縁を迫っていたことで、〝二股疑惑〟の当事者として報じられ、ネットで誹謗中傷を浴びていました」(情報番組のスタッフ)


小島は、所属事務所を通じて、前山と交際していたことを認めた上で、昨年9月には別れており、以降は前山から連絡があっても「当たり障りのないやり取りを意識していた」と疑惑を否定したばかり。惜しくも賞は逃したが、ある意味、この日、最も注目された登壇者といっても過言ではない。


同表彰式には、K-1に「ラウンドガール」として出演して話題になった小林幸子も登場。美川憲一も映像出演し、小林同様、「ラウンドガール」に挑戦すると宣言したのだ。


「報道陣から、紅白歌合戦のような〝衣装対決〟が実現するのかと問われた美川さんは、『リクエストがあれば』と意欲を見せていました」(同・スタッフ)


他にも、M-1王者の錦鯉、ギャルモデルの新星「ゆうちゃみ」こと古川優奈らも登場し、表彰式に華を添えた。


「格闘技バブルの時代を思い出させるような豪華なメンバーでしたね。K-1にとって今年は〝勝負の年〟ですから、これだけ話題の人物を揃えたのでしょう」(格闘技ライター)


K-1史上初の3階級王者で、現スーパー・フェザー級王者である武尊と、RISE世界フェザー級王者でキックボクシング45戦無敗の那須川天心が、6月に激突するのだ。


「ファンが何年も対戦を待ち望んだドリームカードですからね。年間最高試合賞を受賞した武尊は、那須川戦について、〝人生を懸けた試合〟と表現。『K-1のみんなの気持ちも背負って、この試合に挑もうと思います』と意気込みを語っていました」(同・ライター)


武尊が天心を倒して〝K-1最強〟を証明し、かつてのように格闘技イベントの頂点に返り咲けるか。6月が待ち遠しい。