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“競泳元日本代表”のセクシー女優転向に賛否!「誰か止めろよ…」

(画像)Krakenimages.com / shutterstock

東京五輪を目指していた女子競泳選手が、セクシー女優に転向した。女優名は「新海咲」で、〝新しい海で咲く〟との意味が込められているという。

「175センチという長身を生かしたダイナミックな泳ぎで、競泳ジュニア世界大会の200mと400m個人メドレーで金メダルを獲得した逸材だそうです。大学に進学し、東京五輪出場を目指していたが、トレーニングが合わず、限界を感じて水泳を断念したとされています」(ネットライター)

昨年の夏、『競泳元日本代表』としてグラビアに挑戦。ヘアヌード写真を発表した新海は、東京五輪について「複雑な気持ち」で見ていたと明かしている。

「五輪のタイミングでヌードを披露したことに批判もあったというが、『綺麗だね』と応援してくれる声に応え、セクシー女優としてもっと輝きたいと語っています」(同・ライター)

確かに、昨年11月に開設したツイッターアカウントには、応援の声が続々と寄せられている。

《デビューおめでとうございます》

《めっちゃ美人さん》

《デビュー作早速予約したよー 頑張って下さいね》

「誰か止めろよ…」

一方、匿名掲示板には辛辣な意見も。

《5000万くらい動いたんやろか》

《金積まれたんやろなー》

《金ないんかな》

《何があったらAVなんかでるんだ》

《いや誰か止めろよ…》

新海は、「金目当て」と言われることに反発。デビュー作のDVDがSODから発売される2月23日に、自伝も出版するというのだ。

「幼少期から現在に至るまでの心境や、なぜ競泳をやめたのか、なぜセクシー女優に転向したのかまで、全部書いたそうです。世間に思うことや、社会の不条理なところを感じることもあったと語っていましたから、何か競技の代表選考などに関する暴露もあるのかもしれませんね」(前出・ネットライター)

どのスポーツでも、代表選考などで揉め、競技を諦めるアスリートまでいる。新海がそれに当てはまるかどうかは不明だが、意味深な言葉だ。

しかし、それ以上にスポーツ関係者が困惑している〝問題〟があるという。

「東京五輪前から、女性アスリートの胸や下半身にズームした画像の拡散や、赤外線による盗撮など、いわゆる『アスリートの性的画像問題』が世界的に批判され、そうした撮影行為を禁じる流れが加速している矢先ですからね。セクシー女優さんを否定するつもりはありませんが、〝元アスリート〟を強調されるのは困りものです」

競泳では頂点に届かなかった新海だが、活躍の場を〝例のプール〟に移し、セクシービデオ業界で頂点を極められるか。

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