田中律子 (C)週刊実話Web
田中律子 (C)週刊実話Web

田中律子“バブル脳”全開の「過去の愛車自慢」にネット民がドン引き

タレントの田中律子が、1月22日に放送されたBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!』に出演。バブル時代の思い出話に花を咲かせた。


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「13歳の時にモデルデビューし、16歳でレコードデビューした田中は、現在50歳。最初の愛車がメルセデスベンツ300TE だったそうです。20歳の誕生日に当時の所属事務所社長からプレゼントされた車で、翌年にはアメ車の巨大なラグジュアリーバン、シボレー・アストロスタークラフトも購入。2台持ちでブイブイいわせていたと明かしていました」(芸能記者)


田中は、「私たちが高校生の時って、みんな男の子たちがベンツ持ったりBM乗ったりポルシェ、フェラーリ。なんでイイ車乗るかっていったら『女にモテるためだよ』みたいな」と話し、有名女子高に通っていた頃には、放課後になると迎えに来た大学生の彼氏が運転する高級車がズラリと並んでいたという。

「今じゃパパ活とか言われるね」

こうしたバブル時代の思い出話に、ネット民はドン引きだ。
《あっし-とか、めっし-とか流行った時代かな?》

《日本も金持ちだったんだねえ》


《見事なまでの成金趣味だな・・・・ちなみに女性の言動ってこの辺でわかるよね、前にも自称婚活アドバイザーだかの女が「女性を迎えに行くには最低でも高級セダン又はSUVで。」なんて言ってて「うわー、こいつ未だにバブル脳だー」ってドン引きした経験あるわ》


《景気が良かったことも懐かしいけど、女子高生が大人と付き合ってるのも珍しく無かったな、今じゃパパ活とか言われるね、援助交際という言葉も無かった》


《そんなアホ世代が課長部長クラスなんだから、日本の企業がダメになったのも当然かなと》


《もはや都市伝説みたいな話だなぁ。どうなったらそんな状況から今みたいな閉塞感のある時代にできるんだ》


【《》内はすべて原文ママ】
田中は、26歳でカメラマンと結婚。夫を出産に無理矢理立ち会わせたことで「夫婦の夜の営み」がなくなり、悩んだ末に40歳で離婚している。

「2019年に出演したバラエティー番組では、ボーイフレンドがいることも明かしていますが、結婚、離婚の手続きが面倒だとして、再婚する気はないとも話しています。シングルマザーとなってからは沖縄に移住。ヨガインストラクターとしても活動するなど、バブル世代の象徴のような生き方を貫き通しているのですから、たいしたものですよ」(前出・芸能記者)


そんな田中も、ベンツから路線バスに乗り換え、徳光和夫の〝介護〟を担当。時の流れを感じさせる…。