フジテレビ(C)週刊実話Web
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久慈暁子アナ“完全戦力外”の真相…「機転が利かない」「間が悪い」

フジテレビの久慈暁子アナが、4月いっぱいでの退社を決めた。一部では3月末報道も出ていたが、どうやら有休をこなして辞めるようだ。


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「どうも3月末の改編期まで担当番組『めざましどようび』などに出演。それで消えるみたいです。区切りまでやるのでしょう」(女子アナライター)


一方、驚きの情報も出ている。彼女は『――どようび』以外にも『めざまし8』『さんまのお笑い向上委員会』に出ているが、全番組を降板だというのだ。


「5月以降はフリーアナ、タレントとして活動するのですが、普通なら局が後々の関係を考え、レギュラーの1本、2本は継続してあげるもの。どうやら局側は、司会業は無理と判断。切ったと見られます。事実上の〝追放〟だという声もあります」(同・ライター)


決して惜しまれて辞めるわけではないようだ。以前から「戦力外」の評判も出ていたという。


「久慈アナは2019年4月、突然、局の〝マドギワ〟と呼ばれる『――どようび』に登場。当時から左遷説が出ていました。19年5月、東京ヤクルトの投手との同棲が写真誌に撮られたのですが、すでに19年の年初に2人のラブラブ写真が球団に持ち込まれていたらしく、突然4月に『――どようび』登場となったのは、同棲を確認した上、週刊誌の発売前に飛ばしたともっぱらでした」(フジテレビ関係者)

後輩の井上清華アナに完全敗北…

リストラされる理由は他にもあるという。久慈アナは17年、青山学院大学を卒業後に入社。1年後輩で同じ大学卒の井上清華アナが、現在、局の出世番組『めざましテレビ』のMCに就いている。

「久慈アナは完全に後輩の井上アナに負けた。久慈アナはどの番組でも、MC級でも、何となく場にいるというだけ。最初に進行してゲストが笑かすと自分も笑う、ゲストが悲惨な話をするとポーズでしかめる、ほとんど〝芸なし〟なのです」(前出の女子アナライター)


全番組の降板――。それは「リストラ」「完全追放」の意味合いもあるという。


「しゃべりの間の悪さ、場を盛り上げようとしない、機転の利かなさ…。だからフジテレビは『不要』と判断。担当番組を切ったと見られます。彼女は『タレントで出たい』と懇願したそうですが、局は却下。今後は情けで〝女優で義理起用〟だそうですよ」(前出のフジテレビ関係者)


今や局内では〝クジパン〟の愛称ではなく「あの人」と呼ばれているとの話も…。何はともあれ、まだ27歳と若いだけに、いろいろとガンバってほしいものだ。