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西内まりやの写真集に大ブーイング!「ポロリ?散々期待させといて…」「もはや詐欺」

西内まりや
西内まりや (C)週刊実話Web

女優でモデルの西内まりやが、1月23日に都内で行われた写真集『月刊 西内まりや』(小学館)の発売記念会見に出席した。

黄色と黒のショート丈ジャケットにジーンズ姿で登壇した西内は、「最近はモデルとしてのポージングが多かったので、素の自分を撮られるのは久しぶりでした。最初は自分をさらけ出すのが怖かったですけど、開始早々に海に飛び込んだり、楽しくて新鮮でした」とコメント。記者から「ポロリもあった?」と問われると、「海の波が激しかったので、自分の中でのポロリはありました」と笑いを誘った。

写真集の出来については、「100点満点中、165点!」と自信満々に回答。現在28歳の西内は、「30代になって、コロナも落ち着いていたら海外の仕事にも挑戦して、その時にどんな顔をしているのか楽しみにしたいです」と、早くも〝アフターコロナ〟を見据えている。

「マジで返品したくなりました」

8年ぶりの写真集ということで、ファンは大喜びかと思いきや、購入者からは辛辣な意見が相次いでいる。

《ポロリ? 散々期待させといて、またやってくれたよ。もはや詐欺といってもいいだろう》

《この人が最悪なのは、思わせぶりな態度をとって中身がスカスカなこと。これまでにないセクシーといいながら、めちゃくちゃ出し惜しみしてるじゃねーかよ!》

《西内の体のラインが確認できるのはごくわずかです。本人が写ってない無駄なページもあって完全に金の無駄でしたね。ガッカリです》

《正直、そこまでエロは求めてなかったけど、ほとんどの写真が暗くて表情も見えず、マジで返品したくなりました。カメラマン酷すぎだろ》

《先行カットがすべてだったな。露出は最後の数ページのみ。変な衣装着るくらいならセミヌードくらい頑張れよといいたいわ》

西内は、昨年11月29日発売の『週刊プレイボーイ』で「黒の極小ビキニ姿」を披露。このときの三角形の生地がかなり小さく、ファンは発売される写真集に〝過度の期待〟を抱いていた可能性が高い。

過激極小ビキニ写真を披露した西内まりや

「ところが、蓋を開けてみれば、露出は最後の数ページのみという体たらく。全体的に暗い写真が多く、芸術的な雰囲気先行の内容だったため、大ブーイングが巻き起こったんです。ネット上では、水着カットを出し惜しみした『フリーアナウンサーの鷲見玲奈や、浜辺美波よりもひどい』と散々な言われよう。それでなくても表舞台から遠ざかっているのに、さらなるファン離れが加速しなければいいのですが…」(グラビア編集者)

昨年6月に配信されたNetflixオリジナルドラマ『全裸監督シーズン2』にヤクザ組長の情婦役で出演した際も、思わせぶりなコメントでファンの期待を煽りまくった。しかし実際は、バストトップはおろか、肌の露出も最低限だったことで、失望の声が殺到していたのだ。

二度もファンの期待を裏切った西内。今後の芸能活動に少なからず影響を及ぼすかもしれない。

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