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東尾理子と石田純一が離婚秒読みか…金銭的に困窮で養育費の支払い能力ナシ!?

東尾理子、石田純一
東尾理子、石田純一 (C)週刊実話Web

プロゴルファーの東尾理子が、1月20日にフジテレビ系の情報番組『バイキングMORE』に生出演した。理子は、夫の石田純一との「別居説」が流れ、離婚秒読みと言われている。

「視聴者は、石田との関係がどうなっているのかを知りたいはずですが、この日もその件には触れられなかった。昨年12月に同番組に出演した際も、石田にまつわる話題を振られると、すごい剣幕で拒絶していましたからね」(芸能記者)

17日には、石田の娘で妊娠中のすみれが自身のインスタグラムを更新。「1/14当日にパパのお誕生日ディナーを家族で Happy Birthday Papa San!」とつづり、バースデーケーキのロウソクを、石田が吹き消す動画をアップしている。

「この動画では、笑顔の理子がケーキと石田をスマホで撮影する姿が映っており、長男・理汰郎くんがはしゃぐ様子も残されています。これを見る限り、石田と理子の夫婦関係は良好に見えるのですが…」(同・記者)

誕生会の様子は、理子もブログで公開。年明け2日のインスタでは家族で軽井沢にスキー旅行に出かけたことも報告していた。

6000万円あった収入が吹き飛んだ

しかし、石田は発売中の『FRIDAY』で、この家族旅行について「楽しく過ごせたんですけど、理子の本心はわからない。他の人とは快活で楽しそうなのに、僕はほぼ無視」と明かし、福岡での美女との不倫疑惑が報じられて以降、理子との関係が悪化し、会話も最低限になっていると嘆いた。

また、昨年12月に3億円の豪邸を売却したことが報じられていたが、石田は同誌に対し、そのことが事実であることも認めたのだ。

「行動自粛が強く求められていた時期に、ゴルフや会食を重ねた揚げ句、コロナに感染。このことが批判的に報じられると、9社あったスポンサーが1社になり、6000万円あった収入が吹き飛んだ。3月には、唯一のレギュラーであるラジオ番組も終了。夫婦関係の冷え込み以上に、金銭的にも困窮しているようですね」(情報番組のスタッフ)

石田と理子の間には、理汰郎くんを含む3人の子どもがいる。仮に離婚となっても、石田に3人の養育費を支払う能力はなさそうだ。

「いしだ壱成さんも金銭的に困窮し、離婚してしまった。壱成さんは、父を超える3度目の離婚で、『女性セブン』の取材に対し、《ぼくと父は何か欠落している。やっぱり〝同じ生き物〟な気がします。ダメなところが似ている》と答えています」(同・スタッフ)

石田は68歳、壱成も47歳と、今さら新しい仕事に就ける年齢でもない。2人には、非常に厳しい老後が待っている。

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