NHK (C)週刊実話Web 
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NHK“課金制”の検討迫られる!イギリス公共放送BBC「受信料見直し」で…

1月17日、イギリス政府が公共放送BBCの「受信料見直し」を表明した。Netflixやアマゾンプライムなどの動画配信サービスのように、「視聴に対して課金する仕組み」を軸に検討するという。


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ドリーズ文化相は、「BBCを破壊することは望まない」とした上で、家計が増税やエネルギー料金の上昇で打撃を受けている時に受信料を引き上げることはできないと説明。16日のツイッターには、「高齢者が不払いを理由に脅される時代を終わらせる必要がある」とつづり、〝受信料制度の廃止〟まで示唆している。


「BBCは、日本のNHKなど、世界の公共放送のモデルとなった放送局です。そこが、観たい人からだけ料金を徴収する〝課金制〟への移行を検討すると表明したのですから、衝撃的。今後のNHK受信料の議論にも大きな影響を与えるでしょうね」(全国紙記者)

「イギリスを見習おう」

NHKにも「スクランブル化」を求める声が高まっている。放送信号を暗号化し、受信料を支払わない世帯にはモザイクがかかったような状態になり、視聴ができないようにするシステムである。

「NHKが開局した当時は、技術的にスクランブル放送ができなかったし、災害時などに重要な役割を果たしていたことは認めますが、技術や時代の変化を受け入れる時期に来ているのではないか」(同・記者)


スクランブル放送にすれば、「うちはまじめに払っているのに、お隣さんはタダで観ている」という不公平感もなくなり、料金徴収員との不毛な言い合いのストレスもなくなる。大規模災害発生時などには「スクランブルを解除」し、国民の命を守る放送も可能だ。


「これが、もっとも国民の理解を得られると思うのですが、スクランブル化に踏み切れば、解約が殺到。平均年収1000万円と言われる職員たちの高給を維持できなくなる。最近は、有料、無料を問わず、ネットで番組や動画を楽しむ世帯が増え、若い世代では『テレビを持たない』人たちも多い。NHKは、こうした現状に危機感を募らせ、ネットでも受信料を徴収する仕組み作りに必死になっています」(同・記者)


今回のBBCの「受信料見直し」に対して、ネットではNHKも検討すべきとの声があふれている。
《受信料廃止のイギリスを見習おう》

《日本の国会も一刻も早くイギリス国会を見習ってNHK受信料制度の見直しを議論して下さい》


《NHKはニュースと災害対応だけで良い。ドラマやバラエティーや偏向報道の多いドキュメントやNHKスペシャル等は課金制で見たい人だけが見ればよい》


《NHKもこうなるでしょうね。受信料の強制徴収は前世紀的です。サブスクの時代にNHKは暴利を貪っているといえます。すぐにNHKはスクランブルにするか廃止するべきです》
鎌倉殿も真っ青だ。