「これは、女性としての喜びだけではなく、女優としても大きなプラスとなりそうです」（プロダクション関係者）

【関連】石原さとみ“妊娠公表タイミング”に絶賛の声！「配慮さすがです」 ほか女優の石原さとみの第1子妊娠が明らかになった。

《私事で大変恐縮ではございますが、この度、第一子を授かりましたことをご報告致します。無事に安定期を迎え、心穏やかな日々を過ごしております。出産は春頃を予定しています。引き続き、赤ちゃんの事を第一に考えながら、大好きなお仕事にもマイペースに励んでいけたらと思います。お世話になっている関係者の皆様、そしていつも応援してくださっている皆様、どうか温かく見守って頂けましたら幸いです》

マスコミ各社に、このような書面で報告。

「決して上手な文章ではありませんが、母になる喜びが伝わってきます」（芸能リポーター）

石原は2020年10月、同年代の会社員男性と年内中に結婚することを発表していたが、その前後から、主演ドラマの不振が続いていた。

「4作連続で視聴率一桁台。昨年4月クールの『恋はDeepに』（日本テレビ系）などは、全9話の平均が8.4％で、二桁に乗りませんでした。視聴率低迷による〝打ち切り説〟まで囁かれたものでした」（芸能ライター）

スキャンダル絶対NGのママタレ

石原に求められたのは、年相応の変化だ。

「35歳の人妻としての〝艶技〟ができればよかったのですが、自分には到底できないと分かったようで、そこで、〝ママタレ〟への転身を決意したようです」（芸能関係者）

独身時代から好感度抜群で、ビデオリサーチ社による『テレビタレントイメージ調査』では毎年上位にランクインしてきた石原。

「そこなんです。ママタレにとって〝一番の旨味〟はCMの仕事。短時間の拘束で効率よく稼げますからね」（同・関係者）

ただ、家庭を大事にするイメージが必要不可欠で、スキャンダルは絶対NG。

「その点、石原の夫は一般人な上に、考え方や価値観も〝同志的〟と伝えられているので大丈夫。出産後、早ければ秋にも復帰するかもしれませんが、トークバラエティーなども含め、オファーが殺到すると思います」（前出の芸能ライター）

そんな石原に、ママタレ界の先輩たちは戦々恐々!?

「杏や北川景子、小倉優子に木村佳乃あたりでしょうか。〝席〟が奪われるかもしれません」（広告代理店関係者）

ママタレ勢力図は一変！