多目的トイレを利用して〝買春〟まがいの不倫騒動を起こし、いまだ復帰がかなわない『アンジャッシュ』渡部建を懸命に支えている妻の佐々木希が、本業である女優として大活躍している。
「1月17日にスタートした深夜ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)に、およそ4年ぶりとなる連ドラ主演で登場。それから8時間後、今度はNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に初出演し、トレンド入りも果たしていました」(芸能記者)
夫にあれほどのことをされても離婚を切り出さない佐々木に対し、このところ称賛の声が多く聞こえるようになった。しかし…。
「ドラマを見た視聴者は、彼女の稚拙な演技にあらためて驚いたのではないか。芸能界の〝棒女優〟というと、本田翼が1位、佐々木は2位というのが、ここ最近の評判。というのも、佐々木はドラマにはほとんどお呼びがなかったからでした。本田は大型ドラマにバンバン出演。演技はヘタでも比較対象がなく、本田の〝棒〟がひとり歩きしていたところもあったのです」(テレビ雑誌編集者)
話題になった『ラジハ』の本田翼
本田は高視聴率ドラマ『ラジエーションハウス』のⅠ、Ⅱ(フジテレビ系)に連続ヒロインで登場。その演技がネットメディアを中心に話題になった。
「医師役なのに、病院内で泣いたり騒いだりのトンデモ演技。しかも技師に判断をあおぐ狼狽ぶり。何の役なのかサッパリ見えないのが〝本田棒〟の特徴です」(同・編集者)
そんな中での佐々木の連続露出だ。『ユーチューバーに――』を見た視聴者からは、《やはり佐々木が真の1位》などの声が出たという。
「佐々木の難点は、表情全体にリアルさがないこと。しゃべってもマンガみたいな演技になってしまうことです。一方の本田は、必死にしゃべる姿が場に合っておらず、浮きまくって見えること。そんな中、今回の佐々木ドラマをあらためて見ると、佐々木が本田を1ミリ程度上回った気もします。あくまでも〝ミリ差〟ですが…」(ドラマライター)
ドラマは始まったばかり。佐々木は〝暫定1位〟の座をこのまま守り抜けるだろうか。
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