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有村架純“ぬるいドラマ”に呆れ声…「事務所の先輩はちゃんとエロいのに」

有村架純
有村架純 (C)週刊実話Web

女優の有村架純が主演するフジテレビ系ドラマ『姉ちゃんの恋人』が、目も当てられない〝低空飛行〟を続けている。初回からして9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の一桁発進。第2話で早くも6.2%と急降下し、以後7.3%、7.0%。放送されているのがもともと数字のイマイチな関西テレビ制作の枠で、各局の今期のドラマがコケまくっていることを割り引いても良くない数字だ。

「有村が演じるのは、両親が亡くなり、働きながら3人の弟の面倒をみる〝肝っ玉姉ちゃん〟。周辺の登場人物は絵に描いたような善人ばかりで全く現実味がない。林遣都演じる会社の同僚と恋仲になりますが、期待しているような濡れ場もなさそうです」(テレビ局関係者)

そんな有村をよそに、テレビ界をザワつかせているのが、有村の事務所の先輩にあたる山口紗弥加。11月18日にテレビ東京系でスタートした深夜ドラマ『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』で、マッチングアプリで知り合った若いイケメンたちを片っ端から食いまくるアラフォー女子を演じているのだ。

来年は28歳…そろそろ有村架純の“本気”を見たい!

「第1話から〝これでもか!〟というほどの肌の露出。フリーの田中みな実を自分の事務所に引っ張るなど親交があり、みな実が〝美の師匠〟と慕う山口だからこそできる役でしょうが、有村にも見習ってほしいものです」(芸能記者)

そう思いきや、こんな話が飛び込んで来た。

「これまた有村の事務所の先輩にあたる徳永えりが、2018年のテレビ東京系の主演ドラマ『恋のツキ』で限界ギリギリの濡れ場を連発。それを見ていたのか、有村は周辺関係者に、『私も、えりさんみたいな役をやってみたい』と話したそうです。そろそろ事務所も楽にしてあげたらどうでしょう」(同・記者)

有村も来年の2月には28歳になる。そろそろ本気で女優という職業と向かい合ってほしいものだ。

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