君島十和子氏、君島誉幸氏(C)週刊実話Web
君島十和子氏、君島誉幸氏(C)週刊実話Web

君島十和子さん“過去のスキャンダル”連想させる投稿にコメント殺到「普通なら耐えられない」

あの君島十和子さんがインスタグラムで、レディー・ガガ主演の映画『HOUSE OF GUCCI』を鑑賞したことを報告。ネットがザワついている。


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夫で実業家の君島誉幸氏が、映画館の前にある「ゴジラ像」に向かって怪獣になりきっているユニークなショットや、夫婦仲良く腕を組むショットを公開。「ガガの才能を改めて思い知らされ、さらにアル・パチーノの『華』と言ったら…胸が詰まるほど」とした上で、「『人間の魅力』を考えさせられる。歳を重ねても、絶望の淵に立っても人として失ってはいけないものがあるんだって思いました」と感想をつづったのだ。

夫で実業家の君島誉幸氏が、映画館の前にある「ゴジラ像」に向かって怪獣になりきっているユニークなショットや、夫婦仲良く腕を組むショットを公開。「ガガの才能を改めて思い知らされ、さらにアル・パチーノの『華』と言ったら…胸が詰まるほど」とした上で、「『人間の魅力』を考えさせられる。歳を重ねても、絶望の淵に立っても人として失ってはいけないものがあるんだって思いました」と感想をつづったのだ。
同作は、イタリア・フィレンツェで設立され、「現代のファッションブランド」の元祖と呼ばれるGUCCIの創業家一族の〝お家騒動〟を題材にした問題作。巨匠リドリー・スコット監督が、ブランド成功の裏で繰り広げられた裏切りや復讐、さらには殺人に至るまでを、実話を基に描いている。

“HOUSE OF KIMIJIMA”

「1995年に日本を代表するファッションデザイナーだった君島一郎氏の二男・誉幸氏と婚約を発表した直後から、君島一族にまつわる様々なスキャンダルが噴出し、十和子さんも翻弄されました。騒動の渦中で一郎氏が急逝し、誉幸氏が異母兄と〝骨肉の遺産争い〟を繰り広げるなど、彼女の人生は一変。清楚なお嬢様女優というイメージは崩壊し、『財産目当て』などと、理不尽なバッシングを受けたんです」(芸能記者)

まさに〝HOUSE OF KIMIJIMA〟を経験した十和子さんは、芸能界引退を表明。現在は「美容家」として成功を収めている。


「長女は宝塚歌劇団に所属する蘭世惠翔(らんぜ・けいと)で、次女も今年成人を迎えたことで、夫婦水入らずの時間がとれるようになったのでしょう。〝美〟を追求し、55歳になってもモデル体形を維持し、同世代の女性の憧れの存在となっています」(同・記者)


インスタのフォロワーからは絶賛の声が寄せられた。
《きれーい》

《十和子さん、少女みたいにルンルンで可愛らしいです》


《恋人同士のようなご夫婦で本当に素敵です》
一方、匿名掲示板には、かつての〝お家騒動〟を思い出した人々からの書き込みが殺到している。
《お金持ちと結婚して優雅な暮らしかと思ってたけど結構苦労されてますよね。きっと芯が強くて我慢強い人なんでしょうね》

《すぐに離婚すると思っていました。色々騒動もあったし。でも別れなかった。今、普通に幸せそうでよかったですね》


《結果的に、君島家は十和子さんに救われていると思います。結婚時のことを思うと、相当のいばらの道。正直、結婚生活もこんなに長く続くとは思いませんでした。揉め事もありましたし、普通なら耐えられない苦労がたくさんあったと思うので、今も夫婦揃って元気なことだけでも感慨深いです》
中には、「手のシワに年齢を感じます」とか、写真の「加工」がひどいと指摘する声もあったが、ワイドショーを騒がせた当時を知る視聴者からは、あのバッシングを耐え抜いた十和子さんを擁護する意見が多く見受けられた。

〝HOUSE OF KIMIJIMA〟はハッピーエンドになっているようだ。