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佐々木希“朝ドラ”たった数分の登場なのに批判の声「美人枠なんて必要ない!」

佐々木希
佐々木希(C)週刊実話

女優の佐々木希が1月18日放送のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第54話に出演。

ツイッター上では一時トレンドになるなど大きな話題になった。佐々木の朝ドラ出演は初だった。

この日の放送回は、関西一のトランぺッターを選ぶコンテストが開催されるというストーリー。佐々木は東京の音楽事務所社長令嬢・笹川奈々役で出演し、コンテストを審査。錠一郎(オダギリジョー)とトミー北沢(早乙女太一)の演奏に耳を傾けた。

佐々木の登場に視聴者からは、《めちゃくちゃ存在感あるな》《やっぱ美人さんは目立つよね~》《相変わらずキレイ》《レトロな衣装と髪型がすごく似合っていました》などと、大きな反響を呼んだ。

仕事を選んでいる場合ではない!?

一方、たった数分の登場だったにもかかわらず、案の定、佐々木の演技力に対しては厳しい声も…。

《正直、セリフの棒読み感は否めない感じ》

《人目を引く華やかさ、ほんとそれだけの人と言っていいでしょう》

《キレイであることに異論はないけど、演技は決して上手ではない。民放ならともかくNHKの朝ドラにそういう人は出演してほしくない》

《NHKの朝ドラに出演したい実力ある俳優いっぱいいると思う。何でそういう人たちをスルーして佐々木なんだよ。〝美形枠〟なんて必要ない》

などなど、辛辣な意見が相次いだ。

「佐々木の〝棒演技〟は、もはやお約束。ある意味で想定内でしたが、やはり厳しい声が殺到してしまいましたね。今後、ジョーにちょっかいを出してひんしゅくを買いそうな展開が予想されますが、そうなると、いくら美人とはいえ、お茶の間ウケは散々なことになるでしょう。朝ドラはギャラも安く、知名度の低い役者にとっては出演メリットが高いのですが、果たして佐々木にとってはどれだけのメリットがあるのか…」(テレビ誌ライター)

夫の渡部建の芸能界復帰がままならない今、仕事を選んでいる場合ではないということか。

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