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50歳の大河女優がまさかの“セーラー服コスプレ”!ネット民辛辣「昔のビニ本の人」

堀内敬子
堀内敬子 (C)週刊実話Web

女優の堀内敬子が1月17日に自身のインスタグラムを更新。「セーラー服コスプレ」を披露し、話題になっている。

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堀内は1971年生まれの50歳。「劇団四季」の出身で、在籍中は『美女と野獣』のベル役を務めるなど、数々のミュージカルでヒロインを務めた。99年の退団後は、テレビや映画、舞台などで幅広く活躍。NHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』や『マッサン』、『エール』などにも出演し、フジテレビ系の人気ドラマ『ショムニ』シリーズではOLスーツ姿で人気を博した。

今回のセーラー服姿は、1月17日深夜に放送されたメーテレのドラマ『名古屋行き最終列車』に出演した際のオフショットで、ハッシュタグは「#みんな苦笑いのセーラー服」だった。

フォロワーは大絶賛。

《コスプレ…堪んないです》

《全然違和感ない》

《聖子ちゃんみたい!》

《反則級に可愛すぎ》

《まだまだ、イケます》

【《》内はすべて原文ママ・以下同】

場末感が半端ない

一方、匿名掲示板には辛辣な意見も。

《50歳になってセーラ服は痛いなあ》

《これはキツイな、綺麗な人なのにね。無理したセーラー服と髪型がおばあさまにしか見えない》

《綺麗な人だけどセーラー服なんか着ると実年齢より老けて見えるね。60歳ぐらいの人のコスプレかと思った》

《熟女パブかとおもった。場末感が半端ない》

《昔の”ビニ本”の人がこんな感じだったかな》

「脚本家の三谷幸喜さんが、堀内の演技力に惚れ込み、次々と三谷作品にキャスティング。一時、〝2人は不倫関係〟にあるんじゃないか、などと噂されたほどです」(芸能記者)

三谷氏が脚本を担当するNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にもキャスティングされ、比企能員に苦言を呈すしたたかな賢妻・道役を演じている堀内。第2話が放送された16日夜の投稿では「大河を見ていただきありがとうございました」と感謝の言葉をつづっていた。

「プライベートでは、同じ劇団四季出身の俳優と結婚していたが、離婚。現在は一般人の男性と再婚し、子どもも授かり、子育てに追われているようです」(前出・芸能記者)

今回の投稿には、《何かがムンムンとしている。私のレーダーに反応があった!》といった〝熟女マニア〟からの声もあり、50歳にしてブレイクする可能性も感じられる。名バイプレイヤーの今後に注目だ。

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