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戸田恵梨香の尻に敷かれた!? 松坂桃李が結婚後に変わった「金銭感覚」を告白

松坂桃李、
松坂桃李、 戸田恵梨香 (C)週刊実話Web

1月18日に発表された「第45回日本アカデミー賞」で、作品賞や監督賞など最多12部門で13の優秀賞を受賞した『孤狼の血 LEVEL2』(白石和彌監督)で主演を務め、自身も主演男優賞を受賞した松坂桃李が、17日深夜のニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン(ANN)』に出演。

戸田恵梨香との結婚後に「やめたこと」を告白した。

夫婦ともに「ゲーム好き」で知られる松坂は、同番組に出演する度にモバイルアプリゲーム『遊戯王デュエルリンクス』の話ばかりしているが、この日も熱のこもったトークを展開。菅田から「まだ無課金?」と尋ねられると、松坂は「いや、課金は1回しちゃってるから。でも、結婚して『課金は無いな…』っていう。結婚するとさ、やっぱ違うところに思考も向いたりするから。だから『課金はやめるか!』って」と、結婚後に金銭感覚が変わったことを明かしたのだ。

戸田の休養による収入減を見越して…

昨年8月に、夏休みの菅田に代わってANNにパーソナリティーとして出演した際には、こんなエピソードも披露していた。

「松坂桃李は俳優でございます。日本アカデミー賞的には、2019年に最優秀助演男優賞、2020年に最優秀主演男優賞をゲットしております。なので、そこらへんは信用してもらって大丈夫な俳優ですね…。ただ、ローンは組めない」

実は松坂、この発言の頃に、実家を建て直していたという。

「もともと両親が持っていた土地に、松坂名義の一戸建てを新築。この家は両親へのプレゼントとされていますが、彼の収入ならローンも必要ないでしょう。キャッシュでポンと出しているはずですよ」(芸能記者)

一方、20年末に松坂と結婚した戸田は、「精神的な不調」を理由に、決まっていた主演ドラマや映画を次々と降板。休養に入っている。

「原因として、昨年7月期に永野芽郁とW主演したドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)でスタッフと対立したとか、親友だった女優の水川あさみとの〝確執〟なども書き立てられましたが、これは両者が否定。結局、一昨年に戸田の父親が亡くなったことで精神的に落ち込んだのが原因ではないかとされています」(同・記者)

芸能関係者の間では、「戸田の尻に敷かれている」との噂もある松坂だが、戸田の休養による収入減を見越して財布の紐を締めていたのかもしれない。

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