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浜辺美波“体毛発言”で失態!? 主演ドラマ『ドクターホワイト』に悪影響が…

浜辺美波
浜辺美波(C)週刊実話

女優の浜辺美波が、1月17日に放送されたバラエティー番組『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)に出演し、〝体毛〟の悩みを語った。

トーク中、自分の周りにいる〝マウントを取ってくる女性〟の話題になると、浜辺は「夏前くらいに出現するんですけど…」と切り出し、「盛り上がるじゃないですか、脱毛の話で。もう、これから気を付けないといけない時期だと。どうする? どうする? どうしてる? 最近あそこいいよ、あそこの病院いいよ、ってときに『私、生えないからなあ』『私、薄くて』って。いますよね?」と、周囲の同意を求めたのだ。

「浜辺は、顔立ちやボディーは〝薄口〟ですが、眉毛をよく見ると密度が濃く、体毛が濃いタイプであることが推測できます。仕事柄、剃り残しは許されませんから、体毛処理に悩んでいるのかもしれません」(アイドル誌ライター)

「ジャイアント馬場のパンツよりデカい」

事務所の方針で極端に露出仕事が少ない浜辺だが、昨年10月には『浜辺美波写真集 20』(講談社)で初の水着に挑戦している。

「発売直前に公開されたインスタグラムでは、スクール水着のようなインナーの上に、スケスケのキャミソール姿で『写真集、予約開始だよー!』と叫ぶ動画がアップされ、話題になりました。何と、キャミソール越しに、どう見ても〝バストトップ〟にしか見えない〝突起〟がハッキリと映っていたからです」(同・ライター)

この動画で妄想を膨らませたファンは、写真集の露出にも期待したのだが…。

「案の定、肌の露出はほとんどありませんでした。チェック柄のビキニを着たカットなどはあったものの、ヘソまで隠れる股上の深さで、ネットでは《ジャイアント馬場のパンツよりデカいやんけ》と酷評されたのです」(芸能記者)

浜辺は、1月17日にスタートしたフジテレビ系ドラマ『ドクターホワイト』に主演。圧倒的な医学的知識を持ちながら、記憶喪失で一般常識すら持ち合わせていない謎めいた美女を演じている。

「体毛発言のあった『スカッとジャパン』は、『ドクターホワイト』の番宣でしたが、直後に初回が放送されるドラマの役柄とあまりにかけ離れていて、すんなりドラマに入り込めませんでしたね。浜辺にしたらサービストークのつもりだったのでしょうが、男性視聴者はドラマを見ても白衣の下の〝浜辺の体毛〟ばかりにイメージがいってしまい、ストーリーが頭に入らなかったはずです」(同・記者)

心配された平均視聴率(世帯)は11.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と二桁スタートで一安心。2話目以降は未知数だが、浜辺の決めゼリフ「それ、誤診です」に例えれば、番宣だけは「それ、失敗です」と言えそうだ。

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