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東出昌大が“泥棒猫エピソード”披露!?『コンフィデンスマンJP』のPRで大失態

東出昌大
東出昌大 (C)週刊実話Web

1月17日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、14日に公開された長澤まさみ主演の映画『コンフィデンスマンJP英雄編』の出演者インタビューが放送された。

この中で、寅年にちなんで「トラれたら困るもの」と質問されたボクちゃん役の東出昌大は、「堤防で一人で釣りをしてて、全然釣れない日にアジ1匹とかだけ釣れて、横のバケツに入れておくんですよ。堤防によく猫が来るんですけど、その1匹を持っていかれたときは悔しいですね」と回答。共演の小日向文世から「(エピソードが)弱いなー」とツッコまれ、苦笑する一幕があった。

「同局系のドラマの劇場版ですから、質問した側も気をつけていたはずですが、よくよく考えたら、この質問はマズかった。唐田えりかと不倫した東出の元妻・杏からすれば、3人の子どもの父親である東出本人が〝トラれたら困るもの〟だったからです。しかも、東出が語ったエピソードは〝泥棒猫〟に関する話。あとからジワジワくるインタビューでした」(芸能記者)

しかも、同じ質問に対する小日向の答えは「女房」。このとき、東出はバツの悪そうな表情を、番組のキャラクター・めざましくんのぬいぐるみで覆い隠していたのだ。

「小日向の答えは、自身の不倫問題に直結すると思ったのかもしれませんが、それ以前に自分の答えがヤバかったということには気づいていなかったのかもしれませんね。よりによって、不倫女性を指す〝泥棒猫〟というキーワードを想起させるような話をしなくてもよさそうなものですが…」(同・記者)

現実味を帯びるボクちゃん降板説

そんな東出には、〝降板説〟もくすぶり続けている。

「前回のプリンセス編に続き、今回も東出さんはテレビのプロモーションに全く参加できていないんです。今回は舞台挨拶のみで、そこでの質問もシャットアウト。一部報道では、新しいボクちゃん候補に間宮祥太朗さんや中川大志さんなどの名前が挙がっています」(情報番組のスタッフ)

東出は、杏との離婚直後から子どもたちの「養育費」を満足に支払えていないと報じられ、昨年10月にはコロナ禍にもかかわらず、撮影現場に20代の滝沢カレン似のハーフ美女を連れ込んでいたことが『週刊文春』にスクープされた。

「不倫発覚後、仕事がなくなったため、養育費が支払えないのは同情の余地がありますが、その状況で新しい恋人を作ったのは致命的でした。コンフィデンスマンの製作陣もあきれ返っていたはずです。東出は、1月いっぱいで事務所をクビになるとも報じられていますから、いよいよ降板説も現実味を帯びてきましたね」(同・スタッフ)

東出にとって、本当に「トラれたら困るもの」はボクちゃん役に違いない。

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