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元BOØWY高橋まこと“津波警報批判”で非難殺到「命が最優先」「逃げろ!しかない」

(画像)Pixel-Shot / shutterstock

伝説のロックバンド『BOØWY』の元ドラマー・高橋まことが1月16日、自身のツイッターを更新。南太平洋のトンガ沖で起きた海底火山の大規模な噴火による「津波警報」が同日未明に広範囲に出されたことを批判し、ネット上で物議をかもしている。

高橋は、「津波警報‼️ あのねどこでどう起きたかをちゃんと説明しなさい‼️ 地震を感じてない訳だからトンガの噴火の影響ですってちゃんと言いなさいよ‼️ ツナミ逃げてとか言われても皆んななんだかな~だよ」とツイート。

さらに、まだまだ怒りが収まらなかったのか、「お前らバカ!? 何でこう言う事になったのかの説明をしろ!! だからさ順序が違うんだよ。いきなり津波が来る訳ねえじゃん。説明の順序が違うんだよ!!」と、複数回にわたりツイートで「バカ」を連発したのだ。

政府のコロナ対策批判も

フォロワーからは、そんな言葉の荒い高橋に非難の声が殺到。プチ炎上状態になっている。

《説明している間に津波がきたらどうするつもりなんでしょうか? あなたは説明があるまで逃げなければいいけど、普通は命が最優先ですから》

《津波には逃げろ!しかないでしょ。あなたは東日本大震災後からなにも学んでないようですね》

《最も危機管理できていない人に注意されましてもねぇw 詳しい説明は安全なところに非難してからでも決して遅くはないと思います》

《隣家の火事でも火元の特定がされないと逃げないのかな?w 頭悪すぎてマジで吹いたわ》

「東日本大震災の時には、とにかく津波がきたら、取るものも取りあえず、肉親にもかまわずに各自てんでんばらばらに1人で高台へ逃げろという意味の〝津波てんでんこ〟という合い言葉が見直されました。高橋の主張を聞いていたら、みんな津波に流されてしまうでしょうね。高橋は、過去にも自身のツイッターで政府のコロナ対策批判などを繰り返しており、かつてのBOØWYファンをドン引きさせています」(芸能記者)

68歳になった高橋が、かつてのBOØWYの大ヒット曲『イメージ・ダウン』を体現するとは…。

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