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片瀬那奈…もはや手詰まり!? “フルオープン解禁”5つのフラグ

片瀬那奈
片瀬那奈(C)週刊実話

女優・片瀬那奈の苦境が深刻だ。昨年夏に、同棲中だった恋人がコカイン所持で逮捕。

家宅捜索を受け、片瀬自身も尿検査を受けていた(陰性だった)ことが発覚。片瀬はこれを所属事務所にウソの説明をしていたことが報道でバレてしまい、事務所を退社することになった。

「片瀬が所属していたのは、広く芸能界、テレビ界に影響力を持つ研音。大手とモメたくない関係者から、フリーとなった片瀬に声が掛かるはずもない。女優としての代表作もなく、事務所の力でバラエティーや情報番組にねじ込んでもらっていたものの、キャラが弱く大きなインパクトを残せていない片瀬に今後、テレビのオファーが来ることはないのでは」(芸能記者)

2019年に麻薬取締法違反容疑で逮捕された沢尻エリカとは、3日と置かずに遊んでいたという間柄で、当時も片瀬に疑いの目が向いたこともあった。〝疑惑〟とはいえ、イエローカード累積2枚でレッドカード、ということだろう。

そんな片瀬が乗り出したのは、やはりYouTube。昨年12月に【片瀬のNANA CHANNEL】を開設したのだが、チャンネル登録者数は2万人にも届いていない。

文字通りの“裸の告白”へ…

「最も見られている動画が、12月17日に行った生配信ライブのアーカイブ動画の12万回で、年が明けてからの動画は1万回にもなかなか届かないという爆死状態。YouTubeと同時にスタートさせたインスタグラムもフォロワー数がまだ7000人に満たないのですから苦しいですよ」(同・記者)

そんな片瀬に、ある人物が接触している。

「元アイドルのフルオープンなどを手掛けたことのある、大手出版社の命を受けて暗躍する〝脱がせ屋〟ですよ。片瀬は、自身の潔白を主張するために手記込みのフォトブックなら、ぜひ出したいと、脱がせ屋のオファーに前向きだとのこと。文字通りの〝裸の告白〟へと、条件の詰めに入っているとも伝わってきます」(出版関係者)

救いの神は、艶系業界にも。

「かつて『グータンヌーボ』(フジテレビ系)のレギュラーで赤裸々に恋愛観などを語っていた片瀬に、女性向け艶作品の監督オファーがあるというんです。こちらも片瀬は前向きだそうです。メーカーは〝監督自ら出演〟が真の狙いで、ギャラに糸目をつけずに交渉を進める予定といいます」(同・関係者)

状況すべてが、片瀬の〝前向きな決断〟を後押ししているように見えるが、果たして。

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