~1月16日のWIN5対象レース~
①中京10R遠江S
ランパラディーゾ
コラルノクターン
シゲルタイタン
フルヴォート
メイショウマサヒメ 5頭
混戦模様のダート短距離戦。前走で現級掲示板内に頑張った馬の中から5頭をチョイス。前走、同じ左回り1400メートルの銀嶺Sで1番人気2着のフルヴォート、2番人気3着のグランパラディーソは、当然ここもチャンス。このコースは3戦2勝2着1回と安定感抜群のメイショウマサヒメ、前走で初の1400メートルを2着と好走したコラルノクターン、ここ2走が先行して②④着と堅実さが出てきたシゲルタイタンらも差はない。
②中山10RジャニュアリーS
シンシティ
ミスズグランドオー 2頭
シンシティは、OP昇格初戦の前走が逃げて0秒1差の3着で、時計もまずまずだった。ここも展開がカギだが、すんなりハナを切れれば押し切る可能性は十分。前走のカペラSは、ハイペースに飲み込まれて14着と失速したミスズグランドオー。OP特別で相手も楽になる今回は、流れに乗れるはず。巻き返しに期待。
③小倉11R門司S
ハギノアトラス
ホールシバン
レディバグ 3頭
ローカルのOP特別らしく、抜けた馬がいない組み合わせ。ダートは5戦4勝3着1回とポテンシャルは高いホールシバンが、さらに勝ち星を積み上げるか。ムラな面があるハギノアトラスだが、このコースは2戦1勝3着1回と好相性。レディバグは、同世代相手のOPクラスでは何度も好走している実力馬。久々の小回りコースに対応できるかがポイント。
日経新春杯はGⅠ好走歴のある2頭で勝負!
④中京11R日経新春杯
クラヴェル
ステラヴェローチェ 2頭
ここはGⅠ好走歴のある2頭で勝負。ステラヴェローチェは、クラシック三冠を③③④着と善戦し、有馬記念でも3着のクロノジェネシスと半馬身差の4着。ここでは戦ってきた相手が違う。クラヴェルは、GⅠ初挑戦だった前走のエリザベス女王杯が3着。ステラヴェローチェを負かすのは容易ではないが、良馬場で末脚が活きる展開になればチャンス。
⑤中山11R京成杯
アライバル
ヴェールランス
サンストックトン
テンダンス
ホウオウプレミア 5頭
新馬を勝ち、2戦目も好走している3頭をまずはピックアップ。2000メートルの1勝クラスで2着に好走した2頭は、ヴェールランスが1分59秒7で走破し、ホウオウプレミアが上がり33秒1をマーク。持ち味を発揮できれば2勝目も可能。アライバルは、新潟2歳Sの2着馬。今回のメンバーで重賞連対があるのは、この馬だけ。実績は上位だ。好メンバーの東スポ杯2歳Sで3着のテンダンス、中山芝2000メートルの持ち時計1位のサンストックトンも侮れない。
合計300点で勝負!
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