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唐田えりか“不倫映画”絶賛でネット民から大ブーイング!「生々しい」「嫌悪感」

唐田えりか
Andrea Raffin / Shutterstock.com

女優・唐田えりかが、書籍『相米慎二という未来』(東京ニュース通信社)で発言した内容がネット民から不興を買っている。

同書は、『翔んだカップル』『セーラー服と機関銃』『台風クラブ』『ションベン・ライダー』などの名作を残した故・相米慎二監督について、小泉今日子や佐藤浩市といった錚々たる面々が語るという内容。唐田も「相米作品を全部観た」立場で参加していた。

「インタビューで唐田は、お気に入りの作品として『ラブホテル』を挙げています。この作品は〝不倫〟をテーマに描かれているため、東出昌大と不倫して杏との離婚のきっかけを作った唐田が、あえてこの作品を推すことに、ネット民が反応したんです」(芸能記者)

作中では、デリヘル嬢が不倫相手の妻から「泥棒猫」などと罵られるシーンもある。唐田は、同作について「不倫相手との電話で、もう切れているのに電話に思いを吐露してたところは、かなりグッときました」との感想を述べていたのだが…。

自身もデリヘル嬢役に挑戦

《なんかこういう所が匂わせ的な感じで嫌悪感を感じるんでしょうね。なんでわざわざと思います》

《生々しい内容に嫌な気持ちになりました。何故自らそこを掘り起こすのでしょうか?》

《これが本当に本人が話したことなら、不倫して家庭を壊し、子どもたちから父親を奪ったことを、反省なんてしていないなと、心底嫌な気持ちになりました》【《》内はすべて原文ママ・以下同】

匿名掲示板で大ブーイングが巻き起こっているのだ。1月2日に所属事務所のインスタグラムに登場した際も、やはり厳しいコメントが並んでいた。

《やはりイメージが大事なので女優に戻るとしても演じられる場は限られてくると思う。やってしまったことの大きさを考えると時間が解決するとは思えない》

《この人が不倫した事実は消えないから、キチンと杏さんへの謝罪会見をしてケジメをつけないと先に進まないと思います》

《いつか人の記憶から無くなるからという姿勢が透けて見えて‥あまり良いイメージ持てません》

2020年1月に東出との不倫が発覚して以降、事実上の休業状態に追い込まれていた唐田だが、昨年9月開催のファンションイベントで上映された短編映画に主演し、女優業を再開。近日公開される映画『死体の人(仮)』では自らもデリヘル嬢役に挑戦し、話題となっている。〝体当たり演技〟で、イメージを変えることができるか。

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