〝ドロ沼離婚劇〟から5年、俳優の船越英一郎と22歳年下で世界的なチョークアーティストとしても知られる女優兼歌手の松下萌子の熱愛が発覚した。船越は再婚について慎重な姿勢を示している。
「2人の出会いは4年前、船越がレギュラーを務めていた『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)に、松下がゲスト出演したのがきっかけ。交際が始まったのは昨年夏ごろで、松下は左手薬指にダイヤの指輪をしている。船越が再婚を口にしないのは、前妻の松居一代の動向を恐れているからです。彼女は執念深いですからね」(女性誌記者)
船越は往年の映画スターだった船越英二氏の長男として生まれた。
「俳優としてすぐに頭角を現して〝2時間ドラマの帝王〟と呼ばれるようになった。その船越が英二氏の前に連れて来たのが、3歳年上でバツイチ&子持ちの松居でした。英二氏は結婚に大反対しましたが、船越は押し切って籍を入れた。父親とは絶縁状態になりました」(映画関係者)
おしどり夫婦ぶりで賞を取ったことも…
お掃除好きを公言していた松居は〝マツイ棒〟なる掃除道具を発明して、バラエティー番組に引っぱりだこになった。プライベートでは2006年に『パートナー・オブ・ザ・イヤー』を受賞。おしどり夫婦ぶりを見せつけた。
「実際は、船越が松居の尻に敷かれており、11年には船越が自宅近くにマンションを購入し、別居状態になった。離婚の噂が流れ始めたときも、松居は完全否定していました」(前出の女性誌記者)
離婚が回避できないドロ沼状態に陥ってからは、松居が船越の過去の不倫ネタをバラすなど、一方的な松居劇場を展開。ついには離婚を巡り裁判沙汰にまで発展したのは記憶に新しい。結局、離婚が成立したのは17年12月だった。
「その後、松居はニューヨークに移住したが、現在は帰国してホテル住まいという情報があります。船越は悪夢の再来を恐れて、再婚について口にしないのだと思いますよ」(同・記者)
船越には〝寅ウマ〟だ。
あわせて読みたい
- [New] 松本人志の復帰に暗雲漂う 吉本興業とテレビ局が「親松本」排除の動き
- [New] 朝ドラ完走の趣里、2024年はお休みの年?私生活は水谷パパも「本人任せ」
- [New] 太川陽介『バス旅』うっかりミス頻発!始発バス乗れず4連敗…「いよいよ引退か」
- [人気] 『美女ざんまい』タレント・婚活トレーナー/荒木久美子インタビュー~お立ち台の女王が“婚活の女王”に!?~
- [人気] 俺の嫁さん~宝くじに当たったような人生だった~島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
- [話題] 太川陽介『バス旅』うっかりミス頻発!始発バス乗れず4連敗…「いよいよ引退か」
- [話題] 朝ドラ&大河出演への近道は…NHK“フルオープン女優”びいきともっぱらのウワサ