昨年末から浜辺美波の人気が急降下。今年はもっと下がる可能性も浮上している。ファンの間からは「作りキャラだった」「身持ちはユルかった」などと、不満の声が続出しているのだ。

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「浜辺というと、人見知りとか、神経質な性格だとされ〝陰キャ〟とまで呼ばれたほど。でも、それって実は作りではないかという見方が出ているのです。最近では会見やイベントでもよくしゃべるし、むしろ〝陽キャ〟の評判さえあります」（芸能ライター）

浜辺は昨年9月、ポップデュオ『まるりとりゅうが』のメンバーであるRyugaとの交際が発覚。Ryugaは、浜辺の部屋の合い鍵を持って入ったことも週刊誌が確認。「通い同棲」が確実となった。

「浜辺はかつて、バラエティー番組で『友だちがいないので、流行語が分からない』とか、イベントで『友達が欲しい』と言ったこともあった。公の場では、いつも目はキョロキョロして落ち着かないし、情緒不安定説も伝えられました。〝リアルヴァージン〟というのが圧倒的な評判でしたが、ウソっぽい演技にいよいよボロが出たということでしょうか」（同・ライター）

Ryugaとは交際が発覚した時点で、すでに1年以上も前からの関係だったことも報じられている。

バレる前のウブさは何だったのか…

「どうも19歳前後で半同棲に走ったみたいです。浜辺は同業女優にはあまり好かれていないようですし、女友達はいないのは本当だとしても〝男友達〟はいる、が正解だったようです。10代で同棲ならば、かなりの早熟ですね」（同）

Ryugaとの関係は事務所も「親しい友人」としているが、事実上、交際を認めた格好だ。

「ファンとしては、Ryugaとバレる前のウブさは何だったのかと納得できないわけです。実際、最近の浜辺は以前の挙動不審のような落ち着きない態度もなく、会見でもカラッとしたもの。加えて12月に出した写真集も露出ゼロで肩透かし。すべて作戦だと思います」（同）

1月17日より主演ドラマ『ドクターホワイト』（フジテレビ系）が始まる。同ドラマでは、医師でもないのに驚異的な医学知識と診断能力を持つナゾの女性を演じる。

「かつての変キャラを生かすはずだったのでしょうか。でも交際もバレ、意外にユルいことも露呈してしまった。人気の急降下も納得です」（テレビ雑誌編集者）

何はともあれドラマがどの程度の視聴率を取るか、まずは見モノだ。