有村架純(C)週刊実話
有村架純(C)週刊実話

有村架純を襲う闇市場の悪質手口…“ウエット写真”1枚5000円!

人気女優の有村架純を貶めるような、悪質写真が流出していることが分かった。彼女の〝ウエット写真〟が闇市場で限定販売。1枚5000円という高額ながら「即売り切れ」になったという。


【関連】有村架純バストぶるんぶるん“お宝動画”流出騒動の意外な犯人 ほか

「有村は今でこそ正統派女優で通っていますが、過去には結構、露出度の高いグラビアをこなしてきました。言ってみれば下積みを経てノシ上がってきたわけです。そんな彼女の過去を逆手に取って商売するというのは鬼畜の所業。純粋な有村ファンからの嘆きの声が聞こえています」(芸能記者)


有村は1月3日放送の新春ドラマSP『潜水艦カッペリーニ号の冒険』(フジテレビ系)にヒロインとして出演。2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』も決定するなど、20代を代表する女優に成長した。そんな彼女の過去の写真が流出したことで、闇サイトのマニアたちが大喜びしているというのだ。


「有村の極小ビキニ写真が売られたのは昨年12月初めごろ。元になる動画が存在するため、写真は彼女本人だということは間違いありません。しかも、そのビキニの恥ずかしい部分はしっとりと濡れていて、まるでおもらししたかのような衝撃的なカット。清純派・有村の見られたくない過去写真ということで、闇サイトマニアの間で評判になったのです」(投稿雑誌編集者)


写真の元となった動画は12年前後の制作だとされる。13年にはNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』に出演。急激に知名度を上げたが、前年まではほとんど無名の存在だった。


「彼女は兵庫県の高校生時代にデビュー。知名度を広げるため、積極的にグラビア活動をしていました。これまで出した作品といえば、動画以外にビキニグラビアの写真も多い。それが今もって悪質使用されている状態です」(同・編集者)

まさに“アダルト仕上げ”

ちなみに、その動画は赤いビキニ姿で「川遊び」をするというもの。その当時、正規品として売られたものだが、彼女にとっては一番、触れられたくない動画だろう。

「そもそも内容自体がカブリつき必至で、エロティックをあおっているのです。極小ビキニのまま飛び跳ねてブルブルさせたり、アップもやたら多い。アダルト仕上げと言えるものなんです」(裏モノライター)


身長160センチ、推定バストサイズ83センチの〝C級〟。肉体派ではないものの、美ボディーで評判。それゆえ、この動画は、以前にも物議を醸したことがあるという。


「2年ほど前に未公開映像と称する疑惑のシロモノが流出。有村のビキニが多少ズレてトップが見える映像が出回ったのです。ほんの一瞬ですが、ピンクカラーが現れて真贋論争に発展。その後、映像は削除されてしまったため、いまだ真相は不明のままです」(同・ライター)


そもそも、この動画には悪用されてしまう欠点もあったようだ。


「最初から画質が粗く、不鮮明。とくに手ブレもあって不評でした。あえて、そうした作りにしたのかは分かりませんが、画質が悪い分、加工をされても判別できないんです」(同)


しかし、その動画がアダとなって、悪徳商売の再燃となっているとは想定していなかったことだろう。


「闇サイトでは『限定』とうたい、〝失禁写真〟として1枚5000円で販売され、即売り切れ。映像がボケて鮮明ではないため、合成加工しても全く分からない。つまり、真実は特定できないということ。ボケ映像の盲点を突いた悪質な知能犯です」(同)


卑劣な輩の卑劣な商売、有村に同情を禁じ得ない。