やはり、3億円マンションをキャッシュで買った影響か、女優の橋本環奈が怪しい商売ネタにされているという。
とにかく断トツのかわいさ、明るさ、清楚さで人気独走中。そこにツケ込んだのか、裏では〝ニセモノ必至〟のフルオープンタペストリーが売られているというのだ。
「環奈はスキャンダルがない女優。これまで男性関係も皆無で〝リアルヴァージン〟説さえ出ています。まだ男を知らない環奈を悪用してネットで商品を売る。本当に悪質ですが、それでも買う人間がいるから残念です」（投稿雑誌編集者）
最近のネット通販やオークションサイトは、まさに何でもアリの無法地帯。本物かどうかも怪しい人気女優のワイセツ商品が、当たり前のように売られているのが現状だ。
「環奈の商品はイメージがいいこともあって、本物、ニセモノ問わず爆売れする。まして彼女は艶系の仕事を一切やっていない。そこを狙って〝ワイセツ環奈商品〟を作れば、瞬時にして売れるのです」（同・編集者）
そうした中、ネット上で話題になっているのが、環奈のタペストリーだ。タペストリーとは「壁掛け」のこと。彼女の布製壁掛けが売りに出されているという。
「年末商戦に合わせたかのように、12月初めに複数の通販サイトで売り出されました。前月の11月には環奈が3億円のマンションを購入したことを女性誌が報道。その話題に便乗するかのようにタペストリーが出始めました」（ネットライター）
しかも、露出に強弱をつけて売られているという。
ファン心理にツケ込んだアコギな商売…
「環奈のキレイに脱毛された〝ツルワキ〟は有名ですが、ワキ全開にしている写真を布に転写したものが最安。2980円でネット通販に出ていました。100センチ×120センチぐらいのものが複数のサイトに出品されていましたが、即売れしたよう」（同・ライター）
このツルワキ環奈は雑誌、写真集からの転写ではないかとみられている。決して許される行為ではないが、これはマトモな方だ。
「一部通販サイトで限定的に売られたのはフル露出です。このタペストリーがとんでもない額で2万円以上。環奈の公称身長は152センチですが、加えて等身大が売り物だったよう。布のサイズはタテ160センチ、ヨコ100センチぐらい。ポーズによってタテ長、ヨコ長の両方がありました」（裏モノライター）
環奈は水着どころか、艶ショットもほとんどやっていない。どこからこんなものが出てきたのか。
「合成写真を布にプリントしただけです。布ですから合成痕があっても全然分からない。卑劣極まりない商品ですが、好きな奴にとっては自分の部屋で拝めるなんて悶絶でしょう。2万円出しても欲しくなるのはファン心理です」（同・ライター）
それにしても、誰がこんな商品を作っているのか。
「考えられるのは、環奈嫌いのアイドル通の仕業。大量生産していないので、環奈を貶めて儲けたいのだと思います。常に語られるのは、究極のライバル・広瀬すずファンです」（同）
環奈人気にツケ込んだ悪質商法。もし見かけても、絶対に買ってはいけない。