女優の藤原紀香が、夫で歌舞伎役者の片岡愛之助のリクエストで、雑煮をつくったことを自身のインスタグラムで明かした。

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藤原紀香 Norika Fujiwara(@norika.fujiwara.official)がシェアした投稿

紀香は、「我が家のお雑煮は、昆布出汁からの白味噌仕立て。白味噌だけではたくさん入れないと味が思うようにキマらないこともあり、でも塩分が心配。そこで！あるものを入れてお味噌を少なめ（＝塩分控えめ）にします。写真3枚目の、塩分ゼロの発酵大豆食品〝そみふぁ〟はお料理の強い味方。1/15の【めざまし土曜日】でも紹介しています」とつづり、関西風の白みそ仕立ての雑煮を紹介。フォロワーからは、絶賛するコメントが寄せられている。

《関西風のお雑煮ですか。なんと愛之助さん5杯もお代わりとはかなり美味しかったんでしょうね》

《紀香さんのお雑煮めっちや美味しそうです。5杯もおかわりするなんて驚きましたが、お気持ちわかります》

《彩り良くて凄く美味しそうですね。塩分控えめはいいですよね。愛之助さんも相当美味しかったんでしょうね》

《バス旅見ました。大好きになりました。お料理も美味しそうで、旦那さんがうらやましいです》

坂道で息が上がり、膝もガクガク

一方、関西風の雑煮になじみの薄い関東人からは「これは無理…」という声も。

《えっ、これ美味しそうか？　5杯も食ったら胃にもたれそうなんだがｗ》

《ヘルシーとは真逆の色合い。白味噌って甘いんだよなぁ…》

《マズそうではないけど、超絶美味そうとも思えない。5杯はかなり盛ってそうｗ》

《美味しそうだけど、まさかお雑煮だとは思ってなかった。ぱっと見じゃ洋食のスープかと。地域によって違うのかな》

《正直、これは無理。お雑煮はシンプルが一番だろ》

《江戸っ子の我が家で白味噌のお雑煮なんて絶対NG。愛之助さんも白味噌文化の人なんでしょうね。歳いってからの結婚ってまず味が合わないとダメですよね》

「あやしい〝水素水〟にハマっている紀香は、基礎代謝を高めて平均体温を上げる〝温活指導士〟の資格も取得するなど、とにかく健康を気づかっている。こだわりの料理も、その一環なのでしょう」（芸能記者）

しかし、1月3日に放送された『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 バスVS鉄道　第10弾』（テレビ東京系）では、坂道になるたびに息が上がり、膝がガクガクになる体たらくだった。

「番組を観る限り、50歳という年齢相応の体力を保持しているとは思えませんでした。体調管理の徹底ぶりを自慢げにアピールしている紀香ですが、〝ビジネス健康志向〟を疑う声もあがっています」（同・記者）

塩分控えめとはいえ、そんな紀香の雑煮を5杯も食べた愛之助の体調も心配になってくる。