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伊藤健太郎“ヒゲ自撮り”に厳しい声「サンシャイン池崎かと思った」

伊藤健太郎
伊藤健太郎(C)週刊実話

俳優の伊藤健太郎が1月6日、自身のインスタグラムを更新。ヒゲを生やした最新ショットを公開したところ、ネット上で大いに話題となったようだ。

伊藤は、《少し髭が伸びました。健太郎です》とつづり、今月に行われるファンクラブイベントの告知をするとともに、ヒゲを生やして頭にヘアバンドを巻いた自撮り写真をアップ。白色のトップスにシルバーのネックレスを着けた、オフショットながらもワイルド感ある雰囲気で、これまでのイメージとは一転、新たな一面をのぞかせた。

また、《あ、また一段と寒くなってきたのでお互い体調管理しっかりといきましょう! 因みに僕は御正月に母が作ってくれたお雑煮で温まってます》というコメントを添え、2枚目にはお雑煮の写真を公開したのだった。

 

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「伊藤といえば、2020年1月に女優の山本舞香との交際が発覚した後、同年10月にひき逃げなどの容疑で逮捕。後に不起訴となりますが、それまで築いてきた爽やか系イケメン俳優のイメージは覆され、一時はすべての仕事がなくなりました。しかし、昨年6月にはファンクラブを発足。阪本順治監督の作品『冬薔薇(ふゆそうび)』で主演を務めることが決定し、本格復帰間近とみられています」(芸能ライター)

廃人になったとしか思えない顔つき…

「冬薔薇(ふゆそうび)」では、〝ロクデナシ〟という言葉が似合う青年を演じる伊藤。今回のワイルドな姿に対し、ファンからは、

《健太郎君 また違ったイメージ こんな感じの役でも素敵かなぁ》

《ワイルドだなぁ! 一瞬誰かわかんなかった笑 穏やかなお正月で良き良きです》

などと絶賛する声が上がる一方、一部ネット上では、

《サンシャイン池崎かと思った》

《え、廃人になったとしか思えない顔つきだが》

《ワイルドというより、落ちぶれた感が半端ないな。伊藤は小綺麗にしてる方が似合ってる》

など、辛らつなツッコミを入れる声も散見された。

実際のところ〝ワイルド〟と〝小汚い〟は紙一重なのかもしれないが…。

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