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白石麻衣が30歳での引退へラストスパート!? “連続濡れ場”に挑戦か

白石麻衣
白石麻衣 (C)週刊実話Web

元『乃木坂46』の白石麻衣が初春早々、フジテレビ系〝月9〟ドラマと映画で連続して〝ダブル濡れ場〟を披露するとの情報が流れている。

「白石は1月10日スタートの菅田将暉主演のフジテレビ系連ドラ『ミステリと言う勿れ』に出演します。菅田演じる大学生がさまざまな事件の謎を解いていく内容で、白石は〝謎の美女〟役でドラマのキーマン。2018年7月期『絶対零度』に続く2回目の〝月9〟出演となり、白石は気合いを入れています」(女性誌記者)

白石は2月11日公開の映画『嘘喰い』にも出演する。主演・横浜流星扮する天才ギャンブラー・班目貘がイカサマ師らの嘘を見抜き、戦っていくストーリー。

「白石は闇カジノのオーナー・鞍馬蘭子役を演じます。シリーズ累計880万部超の人気漫画が原作の注目作で、蘭子は非常に重要な役柄です」(映画ライター)

実は白石、『ミステリと――』『嘘喰い』のいずれでも、カラミの艶シーンを披露する可能性が高いという。

「『ミステリと――』で白石が演じる〝謎の美女〟は、ある事件に巻き込まれ被害者になる病弱な女性。謎めいた存在として序盤から登場予定ですが、後半では悲しい過去や、知られざる思いなどが描かれるようです。フジとしては〝月9〟は看板枠だけに絶対数字を取りたい。そのため、白石の濡れ場を織り込み、純白の素肌や美脚をギリギリまで見せる方向で調整しているというのです」(前出の女性誌記者)

原作の重要シーンに忠実ならば…

『嘘喰い』では、少なくともキスシーンがあることが明らかになったばかり。

「昨年12月17日に公開された予告映像の中に、横浜が白石と唇を重ね合わせようとするシーンが流れたのです。原作で班目と蘭子は肉体関係にあることから、映画でもその重要シーンがあるとみられているのです」(芸能ライター)

20年10月に乃木坂を卒業後、昨年7月期の連ドラ『漂着者』(テレビ朝日系)に出演するなど女優業を中心に活躍している白石だが、一方で〝30歳引退説〟も根強いという。

「もともと芸能活動へのこだわりがなく、昨年1月のテレビ番組では〝結婚したら家庭に入りたい〟と発言しています。周囲には30歳で結婚したいとこぼしているようで、今年8月に迎える30歳誕生日の後、電撃的に〝結婚引退〟をする可能性もある。今回の〝連続濡れ場〟はそれを視野に入れ、芸能生活のラストスパートに突入したという意味があるのかもしれません」(ワイドショーデスク)

連続濡れ場の期待に本誌デスクAも連続昇天!

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