「このままでは〝多忙と欲求不満〟でブッ倒れてしまうかもしれません」(芸能リポーター)
NHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の1人目のヒロイン・上白石萌音の〝働き過ぎ〟を心配する声が上がっている。
「大みそかは『紅白歌合戦』にも出て、〝ゆく年くる年〟寸前まで働きました。身内だけで軽い打ち上げをやったときには、すでに新年を迎えていました」(音楽関係者)
2011年の『東宝シンデレラオーディション』で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。
「これまで、沢口靖子や長澤まさみを輩出したオーディション。実は、グランプリに輝いたのは妹の萌歌で、萌音は〝オマケ〟みたいなものでした」(テレビ局関係者)
それが、20年1月期の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)、昨年1月期の『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(同系)で立て続けに連ドラに主演し、愛嬌があり親しみやすい等身大キャラでブレーク。
「『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2020』に輝くなど、笑顔がとてもいいんです。昨年は、大河ドラマ『青天を衝け』にも出演。NHKの看板番組を総ナメにしました。同局の〝御用達女優〟のお墨付きをもらったと言っていいでしょう」(芸能ライター)
橋本環奈の“ガン飛ばし”を軽くスルー
そして今年、2月から上演される大ヒットアニメの舞台版『千と千尋の神隠し』では、橋本環奈とダブル主演する。
「記者会見で、橋本は萌音をライバル視。すごい形相でニラみつけるシーンも見受けられましたが、萌音の方は、終始、笑みを絶やしませんでした」(前出の芸能リポーター)
同世代の女優からも嫉妬されるほどの活躍ぶり。
「当然、連ドラヒロインのオファーも来ているはずですし、NHKのドラマ班も彼女を離さないでしょう」(芸能関係者)
そうなると、恋をする時間もないのでは? と心配になってくるが…。
「そこなんです。これまでは、妹とカラオケに行ったり、親友の清原果耶とお茶したりしてストレスを発散していたようですが、どうやら、カレ氏が欲しいみたいなんです。これまで、ドラマで共演した佐藤健との仲がウワサされたくらい。女としての欲求不満が爆発するかもしれません」(前出の芸能リポーター)
もうすぐ24歳(1月27日)の萌音。2回目の〝年女〟として、私生活でもいいことがあるか〝モネ〟!?
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