
ちょうど20年前、2001年の『北条時宗』では、西田ひかるが和泉元彌演じる時致の妻を演じた。
「若き日の彼女のおっぱいは、まさにゴムまりのように弾力があって、ビキニ姿を健康的に見せていました。1980~90年代、夏の風物詩であった芸能人の水泳大会にもよく出場していて、得意の水泳でも、その美ボディーは存分に生かされていたのを思い出します」(テレビ誌ライター)
水泳は、特に女性のフェロモンバディに大きく影響を及ぼすといわれるだけに、西田のそれが最上級であったことはまず間違いない。そんな西田も今や五十路手前だ。
「全体的な締まりこそ弱くなっているかもしれませんが、逆に若いころとは全く違った何とも言えない肌感で、むしろトロトロ度合いは増幅しているハズですよ」(同・ライター)
そんな西田と同世代、02年の『利家とまつ』でまつを演じたのは松嶋菜々子。
「当時、29歳で生意気盛りの松嶋が、板張りのセットで足が冷えるからと〝靴下を履かせて〟とゴネて、プロデューサーを困らせたエピソードを思い出します。入籍直後の反町隆史との共演も話題になりましたが、そんな〝女王様〟であった彼女を乗りこなした反町の男ぶりはなかなかと評判で、当時は、稲盛いずみやりょうも、反町にメロメロでした。今も仲のいい夫婦と伝わっています」(ワイドショー関係者)
米倉涼子“24時間”フェロモン放出しっぱなし!?
昨年は、朝ドラ『なつぞら』で、ヒロインを演じた広瀬すずの育ての母を好演。
「手足の長いスレンダーなモデル体型は、昔のまんま。目尻のシワこそ目立つようになりましたが、表情が柔らかくなり、ツルツルの美肌は4Kテレビにも耐えうる輝き。女性ホルモンの状態が非常によく、まだまだ潤いはたっぷりありそう。温かくふんわりと包み込んでくれるのでは…」(同・関係者)
03年の『武蔵 MUSASHI』では、米倉涼子が武蔵の恋人・おつうを演じた。
「14年の年末に2歳下の実業家と結婚も、2年後に離婚。現在は外国人ダンサーと熱愛中で、結婚間近ともウワサされています。ダンスのパートナーでもある彼と一緒にアルゼンチンタンゴを踊り、プライベートでも一緒に過ごすのですから、今の彼女は24時間、フェロモン放出しっぱなしということになりますね」(芸能記者)
04年の『新選組!』では、優香が近藤勇の愛人・深雪大夫と、その妹のお孝の二役を演じ、05年の『義経』では、石原さとみが義経の愛妾で白拍子の静を演じた。
「2人とも愛人役ですが、私生活では幸せなお相手が見つかり、芸能界の成功とともにオンナの幸せも手に入れました。特に石原は、彼女の最大のチャームポイントであるポッテリとした唇が、さらにプルンと肉厚になったように見え、お色気度もいよいよMAXに近い。多くの元カレたちは、さぞ悔いていることでしょう」(同・記者)
何はともあれ、大河美女たちのフェロモンはやっぱりスバラシイ!
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