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米倉涼子「親になっちゃったので…」8月1日“バースデー婚”確定か!?

女優の米倉涼子が、11月にアメリカで上演されるミュージカル『CHICAGO(シカゴ)』で、日本人女優初となる4度目のブロードウェー主演を果たす。

ニューヨークの劇場で四半世紀にわたってロングラン上演されている『CHICAGO』。米倉は、2008年10月に「日本語版」で主演した功績が認められ、12年7月にブロードウェーデビューした。その後も17年7月、19年7月と、主人公のロキシー・ハート役を演じ、今回は3年4カ月ぶりの〝ニューヨーク凱旋〟となる。

「当初、4度目の主演は21年夏ごろに予定されていましたが、コロナ禍で延期に。さらに、目まいや吐き気などを伴う持病の『低髄液圧症候群』が3度も再発する苦難にも見舞われた」(芸能記者)

全編英語のセリフに加え、胸元もあらわな衣装に網タイツ姿で熱演。日本のトップ女優としては大胆な挑戦と映った。

「最初は話題作りのために無理やりネジ込んでもらったという印象でした。ところが、本場で認められたのだから大したものです。プライドを捨て、文字通り〝裸一貫〟の姿勢で挑戦したことが、現在の評価につながっている」(演劇担当記者)

アルゼンチン人タンゴダンサーと渡米?

プライベートでは、最近犬を飼い始めたという米倉。各スポーツ紙の合同インタビューで「22年こそ結婚?」と質問され、「ワンちゃんを迎え入れて親になっちゃったので…」と、うまくはぐらかした。

「交際しているアルゼンチン人のタンゴダンサーの彼氏とは同棲中で、いつ結婚してもおかしくない状態。もともと米倉は、その彼氏も引き連れての海外進出を狙っていましたからね。文字通り『舞台は整った』という印象です」(前出・芸能記者)

11月の公演に向け、数カ月前には渡米して準備に入ると思われる。

「そのスケジュールからいけば、自身の誕生日にあたる8月1日に婚姻届を提出。最初の報告はインスタグラム、もしくはファンクラブ向けのSNS等で済ませ、12月に予定されている東京国際フォーラムでの来日公演で、ファンに直接報告する可能性が高い」(同・記者)

バツイチの米倉、今度こそ〝失敗しない〟?

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