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鈴木京香“五十路完熟ボディー”お披露目の裏事情!掟破り「大河婚」決意の可能性

鈴木京香
鈴木京香 (C)週刊実話Web

女優の鈴木京香が昨年暮れ、高級ブランド『ブルガリ』のイベントに悩殺ドレス姿で登壇し、興奮を巻き起こした。その背景には、ある〝掟破り〟計画があるという。

「京香は、2021年に輝いた女性に贈られるブルガリのアワード『BVLGARI AVRORA AWARDS 2021』を受賞し、12月15日に千葉県内で開かれた授賞式に出席しました。テカテカに輝くグリーンの光沢の高級ドレスで現れたのですが、とんでもない色気を全身から放っており、報道陣や関係者が絶句したのです」(情報番組デスク)

しかも、衝撃的なエロ疑惑も浮上したという。

「ロングドレスなのですが、両腕はノースリーブで肩から先が全開。胸も大きくVの字に切れ込みが入り、盛り上がったナマメロンの一部がこぼれ落ちんばかりに露出していました。セクシーな谷間も見えた上、背中もパックリと露出。その形状から現場では〝下に何も着けていないに違いない〟との見方が確定的となったのです」(ワイドショーディレクター)

鈴木は表彰されると、「(今年は)仕事漬けの1年でした。感激しています」と喜びをあらわに。ただ、他にも明らかな〝異変〟があったという。

「ドレスは腰から足にかけ密着しており、とても50代とは思えないプリっと突き出た肉感的なヒップを浮かび上がらせていました。しかも、アンダーウエアのラインが全く見えなかったのです。ドレスの下はまさにスッポンポンだった疑いが強い。つまり、五十路完熟ボディーの〝お披露目登壇〟だった可能性が高いとみられているのです」(同・ディレクター)

確かに、21年も大忙しだった鈴木。10月まで約半年間にわたり放送されたNHK朝ドラ『おかえりモネ』にはヒロインの母親役で出演し、6~8月放送のMHK BSプレミアム連ドラ『ライオンのおやつ』にも重要役で出演。10~11月には主演舞台『ホーム、アイムダーリン』をこなした。

NHKもノーとは言えない!?

「それどころか、この1月からは、小栗旬主演のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも、後白河法皇に寵愛された女性・丹後局(たんごのつぼね)役を務めます。NHKを中心に〝国民的熟女女優〟として引っ張りだこで、21年に続き22年も休む暇がない状況になりそう」(スポーツ紙記者)

そうした中、気になるのが10年放送のドラマで共演後、真剣交際を続けている長谷川博己との関係だ。鈴木が今回、毅然と悩殺ドレス姿を披露した裏には、ある決意が潜んでいるとの見方が強まっているという。

「京香は『鎌倉殿――』放送中の22年のうちに、長谷川との結婚を電撃発表するとみられています。一般的に大河放送中に重要役出演者が結婚や離婚を発表するのはタブーとされますが、『鎌倉殿――』の脚本は京香と親しい三谷幸喜氏。京香は三谷氏が手掛けた大河『新選組!』『真田丸』のいずれにも出演して貢献しており、掟破りの〝大河婚〟が許される立場と言えます。22年春ごろのゴールイン計画を、京香は親しい周囲にこぼし始めているようです」(芸能プロ関係者)

長谷川もコロナ禍で大変な中、昨年2月まで大河『麒麟がくる』主演を務め上げており、NHKとしてもさすがにノーとは言えないとみられる。

「2人を巡っては事実婚状態を続けるとの見方もありますが、『鎌倉殿――』の話題作りという意味も含め、京香が放送中にケジメをつける考えを固め、長谷川と合意したようです。面白いことが大好きな三谷氏も賛同しているようですよ」(同・関係者)

実現すれば、視聴率に大いに貢献しそうだ。

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