人気女優の本田翼が、悪質なワイセツ事案に巻き込まれた。信じ難いことに、何と彼女の「使用済みビキニ」が高額で売られていたというのだ。
「本田は女優業以外に、自身のYouTubeチャンネルでも登録者数210万人を超える人気者。さらに、昨年はCM界でも大活躍だったんです」（芸能ライター）
暮れの12月1日に発表された『2021タレントCM起用社数ランキング』（ニホンモニター調べ）では、2位の芦田愛菜を抑えて本田が1位に。16社のCMに起用され、初となるCM女王を獲得した。しかし、本業の女優はといえば、コンスタントにドラマ出演をするものの、やる気がない演技で有名。〝大根〟だの〝棒〟だのという陰口が絶えない。
「雑誌やネットも、こぞって本田の演技を酷評。しかしその半面、宣伝にもなっているのは事実です。ネタになればなるほど注目度は上がるので、ドラマのオファーはなくならないんです」（テレビ雑誌編集者）
そんな〝ヘタ人気〟に便乗したのか、通販サイトでは、彼女の〝赤面商品〟が売られていたという。
複数の通販サイトで完売…
「11月から売り出されたのが、本田のビキニ水着です。彼女の〝使用済みビキニ〟が複数の通販サイトで売られていました。もちろん、いずれも完売したようです」（投稿雑誌編集者）
この〝使用済みビキニ〟は、本田が着用した水着と同一のものであるという。
「写真は、彼女が過去に出演したグラビアの水着と柄が一致するものばかり。しかも、ヒワイ過ぎる〝売り文句〟までついていたのです」（同・編集者）
ファンにとっては超お宝級の商品だが、そもそもこれは彼女のモノなのか。
「確かにビキニは同一のものでした。ただ、商品ページには『タレント・本田翼』と書かれていますが、それを示す写真や証明できるものがない。各サイトで3万円前後で売っていたのですが、購入者の妄想を狙ったものでしょう。闇商売を得意とする何者かのデッチ上げと考えるのが妥当ですが、もし本物なら、関係者の横流しの可能性もゼロではありませんね」（同）
何はともあれ、真相の究明が待たれるところだ。