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“濡れ場”映画大賞・番外編! しっかり晒した有名女優たち

二階堂ふみ
二階堂ふみ (C)週刊実話Web 

~Part2からの続き~

何はともあれ、女優の〝濡れ場〟には特別感があるもの。コンテンツの乏しかった昭和の時代から、世の男性のこのマインドだけは変わらない。

1年を締めくくる本誌恒例『女優“濡れ場”映画大賞2021』では、昨年まで前人未到V3の大偉業を達成した二階堂ふみの出演作品がなかった。彼女といえば、衝撃的だったのは、やはり2018年の映画『リバーズ・エッジ』だろう。同映画でヒロイン役を務めた二階堂は、濡れ場のシーンで一糸まとわぬ大胆フルオープンを披露。公開当時、まだ23歳だった。

二階堂は、翌19年の『人間失格 太宰治と3人の女たち』、20年の『ばるぼら』でも同様のシーンに挑戦。『NHK紅白歌合戦』司会を務めるほどの国民的女優にして、今なお第一線で活躍しながらここまでカラダを張るのは、相当にサービス精神旺盛と言えるだろう。

同じく現在の主演クラス女優では、吉高由里子が08年の『蛇にピアス』で美バストをフル解禁。全国的に売れ始めた矢先、弱冠20歳という旬な時期での艶露出は、芸能界に大きな衝撃をもたらした。早く〝2作品目〟を見たいものだが…。

他方、絶景な体つきで評価を上げたのは、タレントとしても活躍する杉本彩と壇蜜だ。

本業も真っ青なハードシーンに挑戦

「壇蜜は12年に『私の奴隷になりなさい』で、杉本は04年の『花と蛇』で、それぞれ濡れ場を演じています。杉本はメジャーなタレントにもかかわらず、本業も真っ青なハードな調教シーンに挑戦。そのプロポーションの美しさときたら、今も語り継がれるほどの〝美ボディー〟です。壇蜜はというと〝実演〟しまくりで、さまざま〝ガチ〟だったのではないかともっぱらでした」(映画ライター)

最近で話題となったのは、ネットフリックス配信作品『全裸監督2』でバストトップを晒した元『AKB48』の増田有華だろう。

「運営にあまり好かれていなかったことから〝人気中堅〟ほどの微妙なポジションでしたが、増田は容姿・スタイル・歌唱力と三拍子揃ったメンバーでした。特にむっちり豊満なところは特筆に値し、推定〝E級〟で形もナイス。それだけに〝解禁〟時もかなり期待されていたのですが、時間の経過で劣化したのか、フタを開けてみるとあまり評価は高くありませんでしたね」(同・ライター)

独特の存在感で目下、大ブレークしている江口のりこも、13年の『戦争と一人の女』で〝全部見せ〟を披露。一般的に〝落ち目〟のイメージがある脱ぎ仕事だが、昨今はそうとも限らないようだ。

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