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元祖グラドルに“アラ70”艶オファー続々!34年ぶり映画主演で脚光集まる

烏丸せつこ
烏丸せつこ (C)週刊実話Web

〝元祖グラドル〟と呼ばれた烏丸せつこが、約34年ぶりに映画主演することが決まり、久々に脚光が集まっている。何と「アラ還」ならぬ「アラ70」の艶オファーが相次いでいるというのだ。

「烏丸が主演するのは、2022年1月15日公開の映画『なん・なんだ』(山嵜晋平監督)。ダブル主演する下元史朗の妻役で、40年連れ添った夫婦の人生や、リスタートする姿を描いた内容です。約34年ぶりとなる烏丸の映画主演ということで注目が集まっています」(映画ライター)。

烏丸は1979年、数々の人気女優を輩出してきたキャンギャル「第6代クラリオンガール」に輝き、芸能界入り。豊満な胸とくびれたウエスト、盛り上がったヒップを持ち〝ボン、キュッ、ボン〟を絵にかいたような、日本人離れしたダイナマイト肉感ボディーで大人気となった。当然、グラビア界も席捲し、映画では堂々とバストトップを披露して世間を圧倒した。

「80年公開の初出演映画『海潮音』で、いきなり濡れ場を見せ、同年の初主演映画『四季・奈津子』でも圧巻のフルオープンを演じ、翌年にも映画『マノン』に主演するなど大ブレークしました。その後も映画やドラマにコンスタントに出演。今回、60代半ばで主演の大役に挑むことになり、一部紙のインタビューでは〝今が一番演じることが楽しい〟と言い切るなど、やる気満々なのです」(同・ライター)

美熟女マーケットの“最終兵器”!

烏丸といえば私生活も波瀾万丈。人気絶頂だったにもかかわらず、不倫の末、映画プロデューサーの男性と82年に〝略奪婚〟し、話題に。2子をもうけたが、夫が事業に失敗し、大きな借金を負ったこともあり、2001年に46歳で離婚した。

「14年にはレコードディレクターと再婚。女優としても19年9月開始のNHK『スカーレット』で朝ドラ初出演を果たすなど、今もエネルギッシュです」(芸能記者)

そんな烏丸を求め、仰天の打診が寄せられているというのだ。

「最近、宮崎美子や斉藤慶子ら、60歳前後の美熟女女優がビキニになり、大きな話題になっていますが、四捨五入して70歳に差し掛かった烏丸が〝決断〟すれば、まさにそうしたマーケットの〝最終兵器〟になり得ます。34年ぶり映画主演の話を聞いた複数の出版関係者が、烏丸サイドに対し、水面下でアプローチし始めているそうですよ」(芸能関係者)

実は烏丸、今も数十歳は若く見える肉体をキープしているという。

「大きく膨らんだ胸も健在で、肌もツヤツヤ。今後も女優としてモチベーションが高いですから、烏丸の気持ち次第で十分に実現の可能性はありますよ。フルオープンは無理でも、ビキニだけでも宮崎美子以上の話題になること確実です。歯に衣着せぬ物言いで〝ツッパリ女優〟と呼ばれたほどキモが据わっているだけに、『なん・なんだ』での演技が評価されて気分が高まれば、サプライズは起こり得るのではないでしょうか」(同・関係者)

初詣では、是非とも〝実現〟を願おう!

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