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みのもんた“激ヤセ”に心配の声「変わりようにショック」「誰だか分からなかった」

みのもんた
みのもんた (C)週刊実話Web

12月23日放送の長寿トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、フリーアナウンサーのみのもんたが出演。〝激ヤセ〟した姿に視聴者から健康を不安視する声が上がった。

この日、番組は、立教大学放送研究会出身の先輩後輩というフリーアナウンサー・徳光和夫とみのもんたをゲストに迎えた。現在、徳光は80歳、みのは3つ後輩の77歳になったが、かつての〝名調子〟が変わらぬ徳光に対し、すっかりガラガラ声の、みのの変わりように、視聴者から驚きの声が相次いだ。

《久しぶりにみのもんた見たけど、めちゃ、おじいちゃんになってた! しかも激ヤセしてるしヤバくない?》

《みのもんた!? 一気に老けたなオイっ!! あまりにも痩せちゃって、一瞬誰だか分からなかったよ》

《みのもんた77歳で1人暮らししてるのかぁ。ちゃんとご飯食べてるんだろうか…。ちょと心配になるな》

《徹子の部屋見たけど、みのもんただいぶ具合悪そうだなぁ。昔は勢いあったけど見る影ないね》

《これも時の流れか。みんな等しく老いるとはいえ、みのもんたの変わりようにショックを受けた…》

などと、大きな反響を呼んでいる。

朝食はビール2本!

「みのは2012年に妻を亡くし、現在は鎌倉で1人暮らしをしています。黒柳から『最近の生活はどういう』と聞かれると、『最近は番組すべて終わりましたので、朝6時くらいに起きて、新聞を見て。ゆっくり庭でも散歩して。自分で朝食の支度をして。朝食っていってもビール2本くらいなんで』と笑わせ、すっかり隠居生活をしていることを明かしました。現役時代はどちらかというと脂ギッシュなタイプでしたが、今ではすっかり痩せて、好々爺になっていましたね。あまりの激変ぶりに、視聴者も体調が悪いのではないかと心配になったようです」(テレビ誌ライター)

みのが年上の徳光より老けて見えたのは、震えや動作緩慢が症状として現れるパーキンソン病を患っているからだという。激ヤセしていたため、ファンもついつい心配になってしまったようだが、実際は周囲が思うほど健康に不安を抱えているわけではないようだ。

番組では途中から元日本テレビでフリーアナウンサーの羽鳥慎一が飛び入り参加し、「これがアナウンサーベスト3」ですと紹介。ファンを大いに沸かせた。何はともあれ、いつまでも元気な姿を見せてほしいものだ。

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