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広瀬すずバストが急成長!“レトロ・コスプレ”衣装で胸元強調

広瀬すず
広瀬すず (C)週刊実話Web 

女優の広瀬すずが、来春放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル『津田梅子~お札になった留学生~』に主演することが分かった。

広瀬が演じる津田梅子は、2024年から発行される〝新5000円札の顔〟として再注目されている女性だ。「日本初の女子留学生」として6歳の時に渡米。帰国後、女子教育の先駆者として活躍し、名門女子大「津田塾大学」を創立したことで知られる。

ドラマでは、梅子が留学を終えて帰国した17歳から、再留学する25歳までをメインにしたストーリーが描かれるという。広瀬は、「お札になるような人物を演じるなんて…新しい紙幣ができたら5000円札を見るたびに、『私、この津田梅子さんを演じたんです!』ってめちゃくちゃ言いたくなると思います」とコメントしているが、ネット上ではネガティブな反応が目立つ。

《こういう役を演じるには薄っぺらいのが残念》

《広瀬さんは津田さんとはかけ離れている感じ》

《さすがにこの配役は知性のある女優さんがよかったのでは》

『エアガール』のCAコスも話題に

「ネットユーザーたちは、現代女性の象徴のような広瀬の顔と、今回の役柄に違和感を感じているんでしょう。ただ、広瀬のクラシカルな〝貴婦人ファッション〟は必見です。腰を締め付けているレトロな服装なので、胸元が強調されているんです。以前はC級と評されていたバストがD級かE級に〝成長〟しているのは間違いありません」(芸能記者)

この〝バスト急成長説〟には根拠もあるという。

「11月に放送されたTBS系の『情熱大陸』では、広瀬がキックボクシングのジムに通ってストレスを発散している姿が映し出されていました。こうしたハードワークで食事量が増え、バストが急成長したものと思われます」(同・記者)

広瀬は、今年3月20日に同局で放送された『エアガール』でも主演を務めていた。空へのあこがれを胸に、持ち前のチャレンジ精神で激動の昭和を駆け抜けた戦後初のエアガール(CA=キャビンアテンダント)を熱演。このときも、広瀬の古めかしいCAコスチュームが話題になった。

テレ朝が仕掛ける広瀬の〝レトロ・コスプレ路線〟。次の役柄も楽しみだ。

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