(画像)Luis Molinero / shutterstock
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久慈暁子アナ退社報道に冷めた声…「戦力外がタレントなんて無理!」

フジテレビの久慈暁子アナが、来年3月に退社する意向だと12月16日付の『文春オンライン』が報じた。すでに所属事務所も決まっているというが、彼女がどんな活動をするのか興味津々だ。


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「フリーアナということになるのでしょうが、そんなに需要があるのか疑問。彼女を天然キャラと書くところもありますけれど、全然話せないのは有名。うまいとかヘタ以前にアドリブが効かない。お笑いタレントなどと組ませると、自分も一緒になって笑っている。全く場を作れない人です」(女子アナライター)


2017年、青山学院大学卒業後にフジテレビ入社。大学時代はファッション誌のモデルとして活躍し、すでに有名人だったことから鳴り物入りの入社だった。


「近年、フジテレビが採用した女子アナの中でも、ビジュアルは断トツでしょう。スラッとした長身でスキのない美人。入社当初から『将来のエース』と誰もが思いました」(同・ライター)


ところが、入社から2年もたたず、プロ野球選手との同棲が発覚。今年4月には、一部美容院への〝ステマ疑惑〟も浮上し、謝罪するに至った。

部署替えの前にフリーの道を選んだ!?

「退社の直接理由は、男関係やステマではないですよ。彼女、すでに〝戦力外〟扱いなんです。『めざましどようび』のMCですが、同番組は基本フリーで構成。局アナの窓際番組とされます。かつて出ていた局の出世番組『めざましテレビ』のMCには後輩の井上清華アナが就いた。井上アナは同じ青学大の出身だし、完全に後輩に負けた格好です」(フジテレビ関係者)

当然、この先の上がり目も厳しいようだ。


「正直、存在感がない人です。女子アナ界の名門・青学出身の半面、エリート育ちのせいなのか闘争心が見えない。このままならBS行きでしょうし、部署替えの可能性もある。その前にフリーの道を選んだということでしょう。でも、戦力外にタレントなんて無理ですよ」(同・関係者)


フリーは局アナよりも断然キビシイ。元人気局アナだった鷲見玲奈や宇垣美里などが苦戦していることからも明らかだ。


「久慈アナはモデルもやりたいみたいですよ。できれば女優もだとか。局アナから女優で成功した人って、ほとんどいないんですよね」(同)


かつては、あの大谷翔平と同郷の顔見知りだということも話題になったが、そうそう天は二物を与えないようだ。