
若い頃の私は、すごい美少女だったんです。そのことがアイデンティティーにもなっていたので、不細工な顔を見せるなんて絶対に我慢できませんでした。
だからセックスの時も、自分は今どんな顔をしているかとか、そんなことばかり気にしていたんです。
でも40代になり、皺も体重も増えて男に全然モテなくなったある日、街で知り合った若い男と久しぶりにセックスをしたんです。
その時、あまりにも久しぶりすぎて、セックスの最中に表情や仕草を気にするのを忘れていたのでした。
「ああ~ん、すごい~!」
極太の若い肉幹で突き上げられながら、私は絶叫していました。すると彼は腰の動きを止めて、びっくりしているんです。
「どうしたの?」
「お姉さんがすげえ顔して喘ぐから」
「いやっ。恥ずかしい」
「でも、そういうの、興奮しちゃうなあ」
彼のその言葉は本当らしく、ペニスがピクピクと震えているんです。とっさに私は両膝を抱え込んで「それでもっと突き上げてぇ」と懇願しちゃいました。
「オマ○コが壊れるぐらい突き上げてあげるよ」
彼は嬉しそうに言うと、ズンズンと力任せにペニスを突き上げてきました。
「ブボッ」て膣ナラが鳴るのが恥ずかしいけど…
「ああ、すごい。はああっ」
私は絶叫し、恥も外聞もなく、ベッドの上で体をのたうたせました。
「よし、今度はバックから。お尻をこっちへ向けてよ」
「はあぁぁん、こう?」
私は彼に向けてお尻を突き上げました。しかも顔をシーツにつけ、両手でアソコを開いてあげたんです。
昔なら絶対にしなかった屈辱的なポーズです。でも、そうすることですごく興奮しちゃうし、彼もよろこんでくれるんです。
「すげえ。お姉さん、エロすぎだよ。うううっ…」
彼はペニスを突き刺したり、完全に引き抜いたりを繰り返しました。挿れる時に「ブボッ」て膣ナラが鳴るのが恥ずかしいけど気持ちいいんです。
「ああ、ダメぇ。はああん」
私は涎とオシッコを垂れ流しながらイッちゃいました。たぶん傍目に見れば、みっともない姿だと思うのですが、今までで一番感じてしまったんです。
歳を取り、容姿も衰えて、私はようやく本当のセックスの気持ちよさを知ったんです。だからそれ以来、覚えたての女子高生みたいに男をとっかえひっかえして、ヤリまくってるんです。
(書き手・柏木春人)
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