菜乃花 (C)週刊実話Web 
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グラドル・菜乃花“フィギュアボディー”全開!「皆の見たいを叶えたい」

12月19日、都内で『菜乃花「nanoka2022 calendar」記者発表会』が開催され、グラビアアイドルの菜乃花が登壇。濃密な〝中身〟の解説とともに、2021年を振り返った。


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ナチュラルなメークと細身ながら見事に仕上げられた〝フィギュアボディー〟を武器に、グラビア界のトップを走り続ける菜乃花。本作では100年前のレトロポルノ「ピンナップ風グラビア」に初挑戦しており、男性のみならず女性も憧れる写真が多く収録されている。


コンセプトについて、菜乃花は「企画じみたカレンダーは初めてです。撮っているときはどうなるのか?と思って出来上がりをみたら、良い記念と思えるような作品になりました」とコメント。続けて、お気に入りの写真について「表紙も気に入っていますが、5・6月の写真もいいですね。このシーンだけ日本感がありレトロ感も出ていて、ビールのジョッキを持っている風に仕上がっています。12月は人気のわんこモデルとクリスマスっぽい写真が撮れたので、とても癒やされました」と振り返った。


「今年の漢字」を聞かれると、「お風呂っぽい、フリーダムっぽい字で『風』。今年は、『銭湯とサウナとわたし』というYouTubeチャンネルを始めて、コツコツと始めていたらフォロワーが増えてきて、新しく始めたことで結果が出てよかったです。写真展もやって、新しい挑戦の年でした」とコメントした。

菜乃花が“挑戦”に抱く想いとは

広島県出身で大のカープファンである菜乃花。今年のカープを振り返り、「栗林君が新人王を取れて、新人の活躍ができたらチームの楽しみがある。良いきっかけになったと思うので、来年は3位以内に入れるかな…」と目を輝かせた。

また、自身の挑戦については「私がやりたいもの、やりたいことを事務所と話し合っていけるのがうれしい。だけど、自己満足の作品じゃよくないので、そこを調整しながら挑戦を続けたい」と語った。


最後に、「人が集まるイベントもできるようになったので、来年はさらに動きたいと思います。皆さんの〝見たい〟を叶えたいです」と意気込み、イベントを締めくくった。


〝カープ女子グラドル〟としてファンを沸かせる菜乃花。持ち前の向上心で新天地を開拓していくことだろう。